2021年のJ2昇格へ…藤枝、石﨑信弘監督の続投を発表!
2019.12.06 17:05 Fri
藤枝MYFCは6日、石﨑信弘監督(61)が2020シーズンも指揮を執ることを発表した。1995年にジャパンフットボールリーグに所属していたNEC山形(現・モンテディオ山形)で指導者キャリアをスタートした石﨑監督。2001年に2部に降格した川崎フロンターレでは天皇杯ベスト4に導く手腕を披露し、大分トリニータや柏レイソルなど様々なクラブを経て2018年7月末に藤枝に就任した。
昨シーズンは16位の成績で終えているが、今シーズンは最終節を残し17勝9分け7敗で3位に位置。2位に入ってもライセンスの問題で昇格できないが、再来年の目標実現に向けて見事なチームを作り上げた。
通算656試合という、指揮官としてJリーグ最多記録を持つ石﨑監督の功績に、鎌田昌治代表は以下のようにコメントしている。
「今シーズンは、クラブとして“一体感”をテーマにスタートをし、チームは優勝を目標に戦ってきました。開幕から好スタート切り、常に上位に位置する戦いを展開してきました」
通算656試合という、指揮官としてJリーグ最多記録を持つ石﨑監督の功績に、鎌田昌治代表は以下のようにコメントしている。
「今シーズンは、クラブとして“一体感”をテーマにスタートをし、チームは優勝を目標に戦ってきました。開幕から好スタート切り、常に上位に位置する戦いを展開してきました」
「石﨑信弘新監督のぶれない指導力と統率力で、来シーズンは更なる進化を遂げて、優勝を目指したいと思います。来シーズンに向けた準備を進めていくため、石﨑信弘監督の続投を決定いたしました」
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