「ライオラを倒したい」デ・リフト自身の代理人潰しを妄想?
2019.12.05 12:50 Thu
ユベントスに所属するオランダ代表DFマタイス・デ・リフトがインタビューに応じている。
インタビュー内で「サッカー選手になっていなかったらどうしてた?」という質問を受けたデ・リフトは、自身の代理人を務めるミーノ・ライオラ氏を引き合いに出しながら、ユーモアを交えて回答した。
「ミーノ・ライオラを倒すためにFIFAのエージェントになっていたと思う。それか彼とサインをしていたかもしれない。冗談だけどね」
「自分が何になれるか考えたことはなかったね。サッカー選手になることに夢中だった。両親はそのことに同意してくれたけどまずは勉強を終えなければならなかったよ」
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デ・リフトは2日、『フランス・フットボール』主催のバロンドール授賞式で“若手版バロンドール”ともいわれるコパ・トロフィーを受賞。同誌のインタビューを受けた。「ミーノ・ライオラを倒すためにFIFAのエージェントになっていたと思う。それか彼とサインをしていたかもしれない。冗談だけどね」
「自分が何になれるか考えたことはなかったね。サッカー選手になることに夢中だった。両親はそのことに同意してくれたけどまずは勉強を終えなければならなかったよ」
「ビジネスマンだったかもしれない。物を売ったり買ったりして自分のビジネスを持つ。そんな感じかな」
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