ズラタン・イブラヒモビッチ「イタリアで会おう」
2019.12.04 11:00 Wed
元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(38)が新天地に言及した。
今年末に2シーズンを過ごしたロサンゼルス・ギャラクシーと契約切れとなるイブラヒモビッチ。公式戦通算58試合53得点15アシストの数字を誇り、今シーズンも31試合31得点8アシストの好成績を収めたが、退団を表明したことで、その行く末に注目が集まっている。
そのイブラヒモビッチを巡っては、イタリア行きの可能性が指摘されており、新天地としてミランや、ナポリ、ローマ、ボローニャといったクラブの名前が浮上。なかでも、最近は先日、基本合意の一報も飛び出したミラン復帰が最有力との見方が強まっているところだ。
そうしたなか、イブラヒモビッチが『GQ Italia』のインタビューでイタリア復帰の可能性を口に。さらに、「勝者に戻らなければならないクラブ、新たな歴史を築かないといけないクラブに行く」とも述べ、新天地の大きな手がかりになり得る発言をしたという。
「俺は勝者に戻らなければならないクラブ、新たな歴史を築かないといけないクラブに行くだろう。全ての人と全ての物事との戦いを模索している」
「近くイタリアで会おう」
なお、イブラヒモビッチが2010年から2012年にかけてプレーしたミラン復帰となれば、8シーズンぶりのサン・シーロ帰還に。復権が進まないミランは今シーズンも苦しい戦いが続いており、ここまでセリエA5勝2分け7敗の11位に低迷している。
今年末に2シーズンを過ごしたロサンゼルス・ギャラクシーと契約切れとなるイブラヒモビッチ。公式戦通算58試合53得点15アシストの数字を誇り、今シーズンも31試合31得点8アシストの好成績を収めたが、退団を表明したことで、その行く末に注目が集まっている。
そうしたなか、イブラヒモビッチが『GQ Italia』のインタビューでイタリア復帰の可能性を口に。さらに、「勝者に戻らなければならないクラブ、新たな歴史を築かないといけないクラブに行く」とも述べ、新天地の大きな手がかりになり得る発言をしたという。
「俺は勝者に戻らなければならないクラブ、新たな歴史を築かないといけないクラブに行くだろう。全ての人と全ての物事との戦いを模索している」
「それこそが俺に必要な動機を見いだせる唯一の方法。だが、ただチームを選ぶだけじゃない。家族にとってのメリットなど、他の要素も必要だ」
「近くイタリアで会おう」
なお、イブラヒモビッチが2010年から2012年にかけてプレーしたミラン復帰となれば、8シーズンぶりのサン・シーロ帰還に。復権が進まないミランは今シーズンも苦しい戦いが続いており、ここまでセリエA5勝2分け7敗の11位に低迷している。
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