アリソン退場もファン・ダイク2発のリバプールが辛勝で首位独走!《プレミアリーグ》
2019.12.01 01:52 Sun
リバプールは11月30日、プレミアリーグ第14節でブライトンをホームに迎え、2-1で辛勝した。
前節クリスタル・パレス戦を終盤のフィルミノ弾で競り勝ち、リーグ戦4連勝とした首位リバプール(勝ち点37)は、2位レスター・シティとの8ポイント差を維持した中、4日前に行われたチャンピオンズリーグのナポリ戦を1-1と引き分けた。そのナポリ戦のスタメンから3選手を変更。ミルナー、J・ゴメス、負傷したファビーニョに代えてチェンバレン、ワイナルドゥム、アーノルドを起用した。
2連敗中の12位ブライトン(勝ち点15)に対し、中盤アンカーにヘンダーソンを据える[4-3-3]で臨んだリバプールは、16分にフィルミノがGK強襲のシュートを浴びせると、18分に先制した。右サイド絞った位置からのアーノルドのFKをファーサイドのファン・ダイクがヘッドで合わせた。
先制後、21分にゴールエリア右のマネがルーズボールをプッシュしてGKライアンを強襲する決定機を迎えたリバプールは24分に加点する。アーノルドの左CKからファン・ダイクが再びヘッドで合わせた。
ハーフタイムにかけてもブライトンに何もさせなかったリバプールが2点をリードして前半を終えた。
その後、サラー、フィルミノと下げていったリバプールだったが、76分にGKアリソンが一発退場となってしまった。トロサールにディフェンスライン裏を突かれ、ループシュートを打たれると、ボックス外に飛び出していたアリソンが手を使って止めてしまった。
10人となったリバプールはチェンバレンに代えてGKアドリアンを投入。しかし、先ほどのプレーで与えたFKをダンクに決められ、1点差に詰め寄られてしまう。
それでも、終盤にかけてのブライトンの反撃を凌いだリバプールが逃げ切り。辛勝でリーグ戦5連勝とし、首位を独走している。
前節クリスタル・パレス戦を終盤のフィルミノ弾で競り勝ち、リーグ戦4連勝とした首位リバプール(勝ち点37)は、2位レスター・シティとの8ポイント差を維持した中、4日前に行われたチャンピオンズリーグのナポリ戦を1-1と引き分けた。そのナポリ戦のスタメンから3選手を変更。ミルナー、J・ゴメス、負傷したファビーニョに代えてチェンバレン、ワイナルドゥム、アーノルドを起用した。
先制後、21分にゴールエリア右のマネがルーズボールをプッシュしてGKライアンを強襲する決定機を迎えたリバプールは24分に加点する。アーノルドの左CKからファン・ダイクが再びヘッドで合わせた。
ハーフタイムにかけてもブライトンに何もさせなかったリバプールが2点をリードして前半を終えた。
迎えた後半も余裕の試合運びを見せるリバプールは、65分に3点目のチャンス。ロバートソンがボックス左ゴールライン際まで持ち上がってクロスを送り、チェンバレンがシュート。だが、DFの好ブロックに遭ってしまう。
その後、サラー、フィルミノと下げていったリバプールだったが、76分にGKアリソンが一発退場となってしまった。トロサールにディフェンスライン裏を突かれ、ループシュートを打たれると、ボックス外に飛び出していたアリソンが手を使って止めてしまった。
10人となったリバプールはチェンバレンに代えてGKアドリアンを投入。しかし、先ほどのプレーで与えたFKをダンクに決められ、1点差に詰め寄られてしまう。
それでも、終盤にかけてのブライトンの反撃を凌いだリバプールが逃げ切り。辛勝でリーグ戦5連勝とし、首位を独走している。
|
関連ニュース