チェルシー、ウィリアンの後釜をリストアップ? 一方で契約延長の噂も…
2019.11.30 21:10 Sat
チェルシーが、今シーズン限りで退団する可能性があるブラジル代表MFウィリアン(31)の後釜として2選手をリストアップしたようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
そのウィリアンの現行契約は今シーズン限りまで。このままいけば、来夏にフリーで獲得できる同選手に対して、バルセロナやユベントスが注目している模様。そこで、クラブは後釜としてドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(19)と、クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハ(26)をリストアップしているという。
一方で、イギリス『テレグラフ』は2週間前、チェルシーがウィリアンの契約延長を打診したと主張。ただ、両者が希望する契約年数に隔たりが。クラブ側は1年間の延長を希望しているというが、通常、30歳以上の選手とは複数年契約を結ばない方針をとっているが、今年5月に元ブラジル代表DFダビド・ルイス(現・アーセナル)が2年間の契約延長を締結したことから、ウィリアンも複数年契約を望んでいるという。
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2013年夏からアンジ・マハチカラからチェルシーに加入したウィリアン。これまでチェルシーで公式戦通算309試合55ゴール59アシストの数字を残し、今シーズンもここまで公式戦17試合で3ゴール3アシストを記録している。一方で、イギリス『テレグラフ』は2週間前、チェルシーがウィリアンの契約延長を打診したと主張。ただ、両者が希望する契約年数に隔たりが。クラブ側は1年間の延長を希望しているというが、通常、30歳以上の選手とは複数年契約を結ばない方針をとっているが、今年5月に元ブラジル代表DFダビド・ルイス(現・アーセナル)が2年間の契約延長を締結したことから、ウィリアンも複数年契約を望んでいるという。
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