イニエスタと再びチームメイトに? 鳥栖MFクエンカに神戸が関心か
2019.11.29 11:40 Fri
サガン鳥栖のスペイン人MFイサック・クエンカが、日本国内で移籍する可能性があるようだ。スペイン『アス』が報じた。
クエンカは、今シーズンから鳥栖へ加入。ここまで明治安田生命J1リーグで27試合に出場し、チーム2位となる6ゴールを記録している。
シーズン途中にはチームメイトであり同胞のフェルナンド・トーレスが現役を引退したものの、その後も中盤で高い技術を見せているクエンカ。一方で、鳥栖はシーズン残り2試合となった現在も残留争い真っ只中にいる。
そんなクエンカは、鳥栖との契約更新がある中で、他クラブからも興味を持たれている。それが、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが所属するヴィッセル神戸だ。
神戸は、多くの外国人選手が所属している中、イニエスタ以外にもFWダビド・ビジャ、MFセルジ・サンペール、DFトーマス・フェルマーレンとバルセロナでプレーした経験のある選手が多く在籍。バルセロナ下部組織出身で、イニエスタともプレー経験があるクエンカが加入しても、チームにフィットするのに苦労はしないと見られる。
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場を目標に掲げ、イニエスタをはじめとする代表クラスの助っ人を集めた神戸。J1リーグでは残り2節で10位に位置しており、ACL出場権を獲得はできないものの、天皇杯では準決勝まで勝ち進んでおり、準決勝の清水エスパルス戦に勝利し、鹿島アントラーズvsV・ファーレン長崎の勝者に決勝で勝利すれば、目標のACL出場権を獲得できる。
ACL出場となれば、クエンカが神戸に移籍する可能性が高まるとし、再びイニエスタとチームメイトになることを選択するとしているが、果たしてどうなるのだろうか。
クエンカは、今シーズンから鳥栖へ加入。ここまで明治安田生命J1リーグで27試合に出場し、チーム2位となる6ゴールを記録している。
そんなクエンカは、鳥栖との契約更新がある中で、他クラブからも興味を持たれている。それが、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが所属するヴィッセル神戸だ。
神戸は、多くの外国人選手が所属している中、イニエスタ以外にもFWダビド・ビジャ、MFセルジ・サンペール、DFトーマス・フェルマーレンとバルセロナでプレーした経験のある選手が多く在籍。バルセロナ下部組織出身で、イニエスタともプレー経験があるクエンカが加入しても、チームにフィットするのに苦労はしないと見られる。
また、ビジャが今シーズン限りで現役を引退することも発表され、起用できる外国人枠が空くことになる。そのため、クエンカが入り込む余地があると考えられている。
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場を目標に掲げ、イニエスタをはじめとする代表クラスの助っ人を集めた神戸。J1リーグでは残り2節で10位に位置しており、ACL出場権を獲得はできないものの、天皇杯では準決勝まで勝ち進んでおり、準決勝の清水エスパルス戦に勝利し、鹿島アントラーズvsV・ファーレン長崎の勝者に決勝で勝利すれば、目標のACL出場権を獲得できる。
ACL出場となれば、クエンカが神戸に移籍する可能性が高まるとし、再びイニエスタとチームメイトになることを選択するとしているが、果たしてどうなるのだろうか。
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