「僕は9番じゃない」ルーカス・モウラ、モウリーニョの右WG起用に満足
2019.11.28 19:45 Thu
トッテナムの元ブラジル代表FWルーカス・モウラが、現状に満足感を示している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
2018年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)から加入したルーカス。マウリシオ・ポチェッティーノ前監督の下で昨シーズン、公式戦49試合に出場し15得点2アシストを記録した。だが、起用されたポジションで一番多かったのは、不慣れなセンターフォワードだった。
そんな中、今月20日にジョゼ・モウリーニョ監督が就任。すると、ルーカスは、得意の右ウィングで起用され始め、この2試合で1得点1アシストと新指揮官の起用に応えてみせた。
そのルーカスは、自身が「9番」を得意とする選手じゃないと主張し、モウリーニョ監督が本職のポジションで起用してくれることに喜んでいる。また、同監督がレアル・マドリーを率いていた頃、自身に興味を抱いていたことを明かし、良き理解者であると語っている。
「サンパウロにいた時に(移籍の)話があったのは本当だよ。僕じゃなくてエージェントと両親が一緒に聞いたんだ。結局、PSGに行くことにしたけどね」
「常にベストを尽くす。チャンスを与えてくれたことに嬉しく思っているよ」
「すべての選手がプレーしたいんだ。それはどこのポジションであってもね。でも、僕が9番(センターフォワード)じゃないことはみんな知っている。そこは僕のベストポジションじゃないよ」
「ポチェッティーノ(前監督)が僕をセンターフォワードで使った時だってベストを尽くしたよ。僕にとって大切なのはチームなんだ。それにそれぞれ監督には様々な戦術や考え方を持っているしね」
「今、このポジション(右ウィング)でプレーできることにとても満足しているんだ。いつもここでプレーしてきたからね。幸せだよ」
2018年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)から加入したルーカス。マウリシオ・ポチェッティーノ前監督の下で昨シーズン、公式戦49試合に出場し15得点2アシストを記録した。だが、起用されたポジションで一番多かったのは、不慣れなセンターフォワードだった。
そのルーカスは、自身が「9番」を得意とする選手じゃないと主張し、モウリーニョ監督が本職のポジションで起用してくれることに喜んでいる。また、同監督がレアル・マドリーを率いていた頃、自身に興味を抱いていたことを明かし、良き理解者であると語っている。
「サンパウロにいた時に(移籍の)話があったのは本当だよ。僕じゃなくてエージェントと両親が一緒に聞いたんだ。結局、PSGに行くことにしたけどね」
「彼(モウリーニョ監督)が僕を気に入ってくれていて嬉しいよ。信頼を得ていることはとても重要だ。監督の助けとなりチームに貢献したいね」
「常にベストを尽くす。チャンスを与えてくれたことに嬉しく思っているよ」
「すべての選手がプレーしたいんだ。それはどこのポジションであってもね。でも、僕が9番(センターフォワード)じゃないことはみんな知っている。そこは僕のベストポジションじゃないよ」
「ポチェッティーノ(前監督)が僕をセンターフォワードで使った時だってベストを尽くしたよ。僕にとって大切なのはチームなんだ。それにそれぞれ監督には様々な戦術や考え方を持っているしね」
「今、このポジション(右ウィング)でプレーできることにとても満足しているんだ。いつもここでプレーしてきたからね。幸せだよ」
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