プレミア勢から熱視線のガビゴル、インテルは36億円での売却を希望か
2019.11.28 01:10 Thu
インテルはフラメンゴにレンタル中のブラジル代表FWガブリエウ・バルボサ(23)をより高い金額で売却することを画策しているようだ。イタリア『Fcinternews.it』が伝えている。
“ガビゴル”の愛称でも知られるガブリエウ・バルボサは、2016年夏にサントスからインテルに移籍。しかし、公式戦10試合で1ゴールと鳴かず飛ばずの成績に終わると、2017年夏に加入したベンフィカでも公式戦1試合の出場に留まり、結果を残すことはできなかった。
だが、2018年1月に復帰したサントスでリーグ戦35試合18ゴールを記録して得点王を獲得。翌年に加入したフラメンゴでは、公式戦38試合で31ゴールの成績を残し、23日に行われたコパ・リベルタドーレス決勝では2ゴールを記録して38年ぶりの南米制覇に導いた。
今冬にインテルへの復帰が既定路線となっているガビゴルだが、インテルは同選手を売却し、今冬の補強資金を確保したいと考えている模様。また、レンタル当初はフラメンゴからの2200万ユーロ(約26億円)の買取オファーを受け入れる姿勢だったが、今季の活躍を受けて現在は3000万ユーロ(約36億円)での売却を望んでいるという。
なお現在、ガビゴルには買い取りを望むフラメンゴの他にクリスタル・パレスやウェストハム、ニューカッスル、シャルケらが興味を示しており、今冬の移籍市場で争奪戦が繰り広げられる可能性がありそうだ。
“ガビゴル”の愛称でも知られるガブリエウ・バルボサは、2016年夏にサントスからインテルに移籍。しかし、公式戦10試合で1ゴールと鳴かず飛ばずの成績に終わると、2017年夏に加入したベンフィカでも公式戦1試合の出場に留まり、結果を残すことはできなかった。
今冬にインテルへの復帰が既定路線となっているガビゴルだが、インテルは同選手を売却し、今冬の補強資金を確保したいと考えている模様。また、レンタル当初はフラメンゴからの2200万ユーロ(約26億円)の買取オファーを受け入れる姿勢だったが、今季の活躍を受けて現在は3000万ユーロ(約36億円)での売却を望んでいるという。
なお現在、ガビゴルには買い取りを望むフラメンゴの他にクリスタル・パレスやウェストハム、ニューカッスル、シャルケらが興味を示しており、今冬の移籍市場で争奪戦が繰り広げられる可能性がありそうだ。
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