熊本DF片山奨典が14年間のプロ生活に幕 来季からはフロントスタッフに
2019.11.27 15:35 Wed
ロアッソ熊本は27日、DF片山奨典(36)が今シーズン限りで引退することを発表した。なお、来シーズンからはフロントスタッフに就任する。
2006年に国士舘大学から名古屋グランパスエイト(現在の名古屋グランパス)に入団すると、新人ながら開幕戦のスタメンに抜擢。だが、徐々に出番減らしていき、2009年に横浜FCへ移籍した。2010年からロアッソ熊本に加入すると、加入初年度からレギュラーとして活躍。しかし、今シーズンはここまでの明治安田生命J3リーグで9試合の出場に留まっている。
キャリア通算成績はJ1リーグ25試合1得点、J2リーグ298試合9得点、J3リーグ9試合、Jリーグカップ9試合1得点、天皇杯14試合。14年間の現役生活に終止符を打った片山は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「今シーズン限りで現役を引退することを決めました。14年間、プロサッカー選手として過ごせた時間は貴重な素晴らしい経験でした」
「ファンの方々には、これまでどんな時も僕のことを支えていただき心から感謝しています。新たなステージでも自分らしく精進して参りたいと思います」
2006年に国士舘大学から名古屋グランパスエイト(現在の名古屋グランパス)に入団すると、新人ながら開幕戦のスタメンに抜擢。だが、徐々に出番減らしていき、2009年に横浜FCへ移籍した。2010年からロアッソ熊本に加入すると、加入初年度からレギュラーとして活躍。しかし、今シーズンはここまでの明治安田生命J3リーグで9試合の出場に留まっている。
「今シーズン限りで現役を引退することを決めました。14年間、プロサッカー選手として過ごせた時間は貴重な素晴らしい経験でした」
「ファンの方々には、これまでどんな時も僕のことを支えていただき心から感謝しています。新たなステージでも自分らしく精進して参りたいと思います」
「名古屋グランパス、横浜FC、ロアッソ熊本に関わる全てのファン、サポーター、スポンサーの皆様、本当にありがとうございました」
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