ダノンネーションズカップ、大阪予選からスタート!男女合計6チームが本大会に

2019.11.25 22:05 Mon
U-12の世界一を決めるFIFA公認の国際サッカー大会「ダノンネーションズカップ」の日本大会「ダノンネーションズカップ2020 in JAPAN」の地方予選がスタートした。

先陣を切って予選が行われたのは、大阪予選。日本代表もトレーニングを行う、Jグリーン堺にて開催された。
大阪予選には男子28チーム、女子4チームの計32チームが参加。男子予選ではJリーグ下部組織のセレッソ大阪U-12、ファジアーノ岡山のほか、近年同カテゴリーにて国内トップレベルの実績を残している強豪・大阪市ジュネッスFCや、埼玉県の古豪・新座片山FC少年団など、関西エリアだけでなく関東圏からもチームが集まった。

また、女子は今大会から新たに認定された合同チーム枠としてフルジェンテ桜井ガールズが参加し、計4チームが集結。男子女子ともに、2020年3月に実施される本大会出場を懸けた、熱き戦いが繰り広げられました。

男子予選はグループリーグ終了後、それぞれのグループを勝ち上がった「大山田サッカースポーツ少年団 対 蹉跎伊加賀蹴球団」、「西宮サッカースクール 対 高槻南AFC」、「オオタフットボールクラブ 対 セレッソ大阪 U-12」、「京都長岡京SS 対 新座片山FC少年団」の組み合わせで本大会出場決定戦を実施。グループステージを勝ち上がった強豪同士が繰り広げる試合は、どれも見ごたえのあるハイレベルな試合運びで、見事本大会出場を決めたのは、大山田サッカースポーツ少年団(三重県)、西宮サッカースクール(兵庫県)、セレッソ大阪 U-12(大阪府)、新座片山FC少年団 (埼玉県)となった。
また女子予選では、他チームを寄せ付けない安定したゲーム運びを見せた合同チーム・フルジェンテ桜井ガールズ(奈良県)が全勝で本大会への出場権を一番乗りで決めると、続く2枠目にはFC茨木ESBガールズ(大阪府)が持ち前のチームワークの良さを発揮し、見事に本大会への出場権を勝ち取った。

「ダノンネーションズカップ 2020 in JAPAN」は今後、福岡会場予選(男子)、福島会場予選(男子)、埼玉会場予選 (男子、女子)が行われ、各会場で本大会出場を決めたチームと昨年のベスト8、また予選大会に参加できなかったチームを募集し、抽選で男子8チーム、女子12チームを選出。総勢男子32チーム、女子16チームが日本代表の座をかけて2020年3月の本大会に出場する。なお、優勝チームはインドネシアで開催予定の世界大会への切符を手に入れることになる。

なお、2020年の世界大会「ダノンネーションズカップ2019」は10月12日にエスパニョールの本拠地であるRCDEスタジアムで開催。世界27カ国が参加した。

男子はヴァンフォーレ甲府U-12がグループリーグを4位通過。順位決定トーナメント1回戦ではセネガル代表、続く順位決定トーナメント2回戦ではドイツ代表と対戦し、ウルグアイ代表との11位・12位決定戦では1-0で勝利し、世界第11位で大会を終えた。

女子は千葉中央FC U12ガールズが出場し、南アフリカ、イタリア、フランスとのグループ予選リーグを2位で通過。アルゼンチン代表との3位決定戦では0-3で敗れたが、8チーム中4位で大会を終えていた。

大会アンバサダーでもあり、現役時代はバルセロナやスペイン代表で活躍したカルレス・プジョル氏は、「実際にプロも試合をしている国際的にも有名なRCDEスタジアムで、若く才能のある多くのプレーヤーを見ることができました。一人ひとりの選手が献身的に試合に臨む姿はとても印象的でした。様々な人生を歩んできた子どもたちがサッカーという情熱的なスポーツを通して、一つになれたことが最も重要なことだと考えています」とコメントしている。
関連ニュース

【J1注目プレビュー|第5節:東京Vvs京都】金Jで勝利を掴むのは? 主力欠く中で2週間の準備を発揮したい

【明治安田J1リーグ第5節】 2024年3月29日(金) 19:00キックオフ 東京ヴェルディ(18位/2pt) vs 京都サンガF.C.(14位/4pt) [味の素スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆そろそろ掴みたい初白星【東京ヴェルディ】</span> 開幕4試合を終えて未だ勝利なし。内容は悲観するものではなく、勝利するチャンスがあった中での未勝利は、自信をなくす必要ないものの苦しい状況と言える。 そんな中で迎えるのはまたしてもホームゲーム。しかし、ここまでチームの得点源でもあった山田楓喜、木村勇大がレンタル元の京都との試合のために出場不可。チームとして試される試合となる。 インターナショナル・マッチウィークの関係で2週間の時間があった中、チームとしてはその2人の不在にも動じない準備をしてきた。ポイントは『絶対のポジション』。城福浩監督は、ボールを握り続けるためのポジショニングを叩き込んでいるという状況。果たしてどういった成果が出るのか。「チームの最大値」をどう出すのか注目だ。 ★予想スタメン[4-4-1-1] GK:マテウス DF:宮原和也、林尚輝、谷口栄斗、深澤大輝 MF:翁長聖、森田晃樹、見木友哉、齋藤功佑 FW:山田剛綺、染野唯月 監督:城福浩 契約上出場不可:山田楓喜、木村勇大 <span class="paragraph-subtitle">◆選手の入れ替えで2勝目なるか【京都サンガF.C.】</span> 前節は退場者も出した中、横浜F・マリノスを相手に力負け。最後はクオリティの差が出てしまう黒星となった。 川崎フロンターレに勝利したものの、連勝とはならず。中断期間にはチームとしてしっかりと打開していく方法を共有した。 ボールを繋いでいきながらも問題はどう相手のブロックを崩すか。東京Vの守備はしっかりと構築されているものの、崩せない相手ではない。しっかりと狙いを持って、ゴールを奪い切れるかがポイントとなる。 ケガ人などを含めて選手の入れ替えが発生する中で、誰をどう配置するのか。2週間準備してきたものをしっかりと見せつけて、今シーズン2勝目を挙げたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ク・ソンユン DF:福田心之助、宮本優太、麻田将吾、三竿雄斗 MF:川﨑颯太、福岡慎平、松田天馬 FW:豊川雄太、原大智、マルコ・トゥーリオ 監督:曺貴裁 出場停止:アピアタウィア久 2024.03.29 16:00 Fri

「まじでかっこよすぎる」ピンクからブラックへと一新されたC大阪のチームバスに絶賛!「これはエンブレムが映える」

セレッソ大阪の新しいチームバスが注目を集めている。 クラブ30周年を迎えているC大阪。今シーズンの開幕を前にチームバスのラッピングデザインを一新していた。 新しいデザインは黒を基調とした力強いものに。サイドにはクラブのエンブレムと「CEREZO OSAKA」のクラブ名が記されている。 クラブは公式YouTubeチャンネルで、新たなチームバスを見た選手たちの反応を紹介。GK清水圭介はわざわざ立ち止まって「かっこいいなあ。しぶいね」と発すると、藤本康太コーチや小菊昭雄監督も「(今までで)一番かっこいい」「かっこええやん」と反応。FW為田大貴も「うわっ!かっこいい!」と素晴らしいリアクションを見せた。 また、新たなチームバスのデザインは選手やスタッフだけでなくファンにも好評。「まじでかっこよすぎる」、「マジでめーちゃくちゃカッコイイ!まさに優勝に相応しい逞しさを感じる」、「シック基調でかっこいい」、「絶対にトミカで出して欲しい」、「これはエンブレムが映える萌える」と反響が寄せられている。 以前のデザインで販売のあったトミカとのコラボレーション商品は今回も誕生するだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】ピンクからブラックへと一新されたC大阪のチームバス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DSUC1-u5A-o";var video_start = 82;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>新デザインの&quot;チームバス&quot;到着<br>\<br><br>ラッピングデザインが新しくなったチームバスが <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A8%E3%83%89%E3%82%B3%E3%82%A6%E6%A1%9C%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ヨドコウ桜スタジアム</a> に到着しました<br><br>黒を基調とした力強いデザインとなっています<br>選手・スタッフを乗せて、30周年イヤーを戦います<a href="https://twitter.com/hashtag/ForOurOsaka?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ForOurOsaka</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BD%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#セレッソ大阪</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ヤンマー</a>… <a href="https://t.co/fW0lV56TYr">pic.twitter.com/fW0lV56TYr</a></p>&mdash; セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) <a href="https://twitter.com/crz_official/status/1761246791067205952?ref_src=twsrc%5Etfw">February 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.29 13:45 Fri

「ブラックかっこいい」「アンカーきた」錨のエンブレムが3年ぶりに復活!横浜FMがスペシャルユニフォームを発表!「エンブレムの時点で買い」

横浜F・マリノスとサプライヤーのアディダスは29日、2024スペシャルユニフォームを発表した。 新たに就任したハリー・キューウェル監督のもと、ここまで明治安田J1リーグ3試合で2勝1敗の横浜FM。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では、準々決勝で山東泰山に勝利し、準決勝進出を決めている。 その横浜FMの今シーズンのスペシャルユニフォームは、ブラックを基調に暗い海底の砂底をグラフィックで表現。さらに特別なアンカーエンブレムを採用し、その力強く熱い声援で選手を支え鼓舞し続ける横浜F・マリノスのファン・サポーターを、大きな船を支える錨のような存在と重ね合わせている。 スペシャルユニフォームのデザインには、ファンから「ブラックかっこいい!」、「アンカーきた!」、「エンブレムの時点で買い」など、3年ぶりに復活したアンカーエンブレムを中心に好評の声が多くあがっている。 なお、このスペシャルユニフォームは、6月15日(土)FC町田ゼルビア戦、9月28日(土)or29日(日)FC東京戦の2試合で選手たちが着用する予定だ。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】錨のエンブレムが3年ぶりに復活した横浜FMがのスペシャルユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5FSJ6ovXxx/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C5FSJ6ovXxx/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C5FSJ6ovXxx/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">adidas Tokyo(@adidastokyo)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">“”<br><br>その力強く熱い声援で選手を支え鼓舞し続けるファン・サポーターを、大きな船を支える錨のような存在と重ね合わせた。<br><br><br>4/6 予約受付開始。<a href="https://twitter.com/hashtag/fmarinos?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#fmarinos</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/2024SPECIALUNIFORM?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#2024SPECIALUNIFORM</a> <a href="https://t.co/H3ig3xrBXR">pic.twitter.com/H3ig3xrBXR</a></p>&mdash; 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) <a href="https://twitter.com/prompt_fmarinos/status/1773545948561469731?ref_src=twsrc%5Etfw">March 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.29 12:50 Fri

浦和・栗島朱里が示した立ち位置の妙 連戦下でも充実感「すごく今サッカーが楽しい」「もっと強いチームになれる」

三菱重工浦和レッズレディースのMF栗島朱里が、アルビレックス新潟レディース戦勝利のキーマンとなった。 浦和は27日、2023-24 WEリーグ第20節でアルビレックス新潟レディースと対戦。2位・3位の直接対決に2-0で勝利し、暫定ながらも首位に浮上した。 ワンタッチの浮き球パスで先制点をアシストした栗島は、「距離感が良かったので、自分がダイレクトで裏に置けたのがポイントだったと思います。走り出してくれたのが(清家)貴子で、裏に置けば絶対に走り勝てると分かっていたので、いい感じのところに落ちてくれて、点に繋がって良かったです」と、該当シーンを振り返る。 中央を閉める新潟Lの守備に対し、浦和がどのように攻略するのかが焦点となった前半。時間の経過とともに栗島はサイドへ開いてボールを引き出す回数を増やし、遠藤優を押し上げたかと思えば、再びピッチ中央でトライアングルを作るなど、様々な工夫を凝らしながら機をうかがった。 「自分がそれをやられたら嫌だなと思うので、(センターバックの脇に)入れるタイミング、様子はうかがっていました。それから、前期の新潟戦を見ていて、全部プレスを真に受けている感じがありました。自分は出ていませんでしたが、外から『このプレスをどうにかしたら外せるな』と思いながら見ていたので、前回の反省を生かして、相手のプレスをずらすような位置取りをしました」 相手が崩れないのであれば、自分たちの立ち位置を崩して揺さぶりをかける。前回対戦も踏まえた栗島のポジショニング試行により、空いた中央のスペースは柴田華絵や伊藤美紀がケアし、時には水谷有希がインナーラップと、ボールだけでなく各選手に動きにもリズムが生まれ、徐々に新潟Lの守備ラインを押し下げていった。 先制点のアシストはもちろんのこと、追加点となったカウンター時も、中盤相手陣内のスペースへ真っ先に飛び出していったのは栗島だった。 連戦が続く中でも5試合連続フル出場中。楠瀬直木監督をして、浦和の肝と称されるボランチは、「復帰してから前みたいなプレーができなかったり、もどかしい気持ちはあったんですけど、すごく試行錯誤した中でこうやって90分何試合が出られていて、すごく今サッカーが楽しいですね」と充実の表情を浮かべる。 チームの課題の1つであった後半の戦い方やマネジメントも、この日は追加点を奪ったうえでの完封勝ち。終わってみれば浦和が勝負強さを見せ付けた恰好だが、「もっと強いチームになれると思う。そこは突き詰めていきたい」と、栗島は一層の向上心を覗かせた。 「最近は前半に点が取れていますけど、(90分)トータルで(マネジメント)考えたときには、中にいる選手が、ポジションなど感じ取ったことを伝えながら対応していく力が必要かなと思います。試合重ねるごとに向上していると感じますし、もっともっと強いチームになれると思うので、そこは突き詰めていきたいなと思います」 2024.03.29 10:05 Fri

「新しい文化を知るために…」世界を股にかけてプレーするゴミスがその理由を語る

川崎フロンターレに所属する元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスが、日本での生活や世界各国でプレーする理由を語った。 サンテチェンヌでキャリアをスタートさせたゴミスは、フィジカルの強さを武器にリヨンやスウォンジー、マルセイユ、ガラタサライ、アル・ヒラルと数多くのクラブでプレー。 2023年夏から川崎Fに加入すると、2023シーズンは明治安田生命J1リーグで8試合に出場し3アシスト。天皇杯で1試合に出場。今シーズンはJ1で1試合、FUJIFILM SUPER CUPで1試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で5試合に出場していた。 ケガのためフランスに一時帰国しているゴミスは、フランス『RMCスポーツ』のインタビューで、世界各国でプレーする理由を語った。 「日本での生活をとても気に入っているよ。僕の家族も気に入ってくれている。僕はフランスで長い時間を過ごしたから、新しい文化を知るために、少し前に家族と一緒に世界を巡ることを選んだんだ。そうして僕は世界中を飛び回り、いくつものクラブに所属して、すでに数カ国でプレーした」 「トルコとサウジアラビアでは個人とチームの両方でいくつものタイトルを獲得したが、最後に新たな国で家族とともに最高の結果を残したいと思ったんだ」 「この歳になると、家族の協力が不可欠で、僕は彼らのサポートがあったからこそ、日本への移籍を選ぶことができた。僕たちは皆、日本のような美しい国を訪れたいと思っていたから、それが実現できたんだ」 2024.03.28 23:55 Thu
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly