レスター、マディソンと契約延長交渉スタート
2019.11.23 03:22 Sat
レスター・シティが、イングランド代表MFジェームズ・マディソン(22)と契約延長交渉に入った模様だ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
昨年夏にノリッジから加入したマディソンは、1年目からリーグ戦36試合に出場し7ゴール7アシストと大活躍。今季もここまでリーグ戦11試合の出場で4ゴール2アシストを記録し、2位に付けるフォクシーズの心臓として奮闘する中で、11月のモンテネグロ代表戦でスリー・ライオンズデビューも果たすなど、この数年でその評価を大幅に高めている。
伝えられるところによると、レスターはジェームズに対し、現在の給与の2倍となる週給10万ポンド(約1400万円)という条件で交渉にあたっているという。現行契約は2023年までとなっているが、強い関心を示すマンチェスター・ユナイテッドをけん制する狙いがあると言われている。
指揮官のブレンダン・ロジャーズ監督は、1月の放出の可能性は否定したものの、マディソンの他にもDFベン・チルウェルやDFジョニー・エバンス、DFチャグラル・ソユンクにもビッグクラブから触手が伸びているようで、引き抜きを避けるためにも早めの対処が必要になりそうだ。
昨年夏にノリッジから加入したマディソンは、1年目からリーグ戦36試合に出場し7ゴール7アシストと大活躍。今季もここまでリーグ戦11試合の出場で4ゴール2アシストを記録し、2位に付けるフォクシーズの心臓として奮闘する中で、11月のモンテネグロ代表戦でスリー・ライオンズデビューも果たすなど、この数年でその評価を大幅に高めている。
指揮官のブレンダン・ロジャーズ監督は、1月の放出の可能性は否定したものの、マディソンの他にもDFベン・チルウェルやDFジョニー・エバンス、DFチャグラル・ソユンクにもビッグクラブから触手が伸びているようで、引き抜きを避けるためにも早めの対処が必要になりそうだ。
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