リカルド・ロドリゲス代理人が今冬の移籍に向けミラン幹部と会談へ
2019.11.22 05:20 Fri
ミランに所属するスイス代表DFリカルド・ロドリゲスの代理人は、21日の午後にミランの幹部と今冬の移籍について会談を行ったようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の記者であるニコロ・スキーラ氏がツイッターで明かした。
2017年の夏にヴォルフスブルクからミランに加入したロドリゲスは、加入初年度から左サイドバックのレギュラーを獲得すると2シーズンで公式戦88試合に出場。しかし、今シーズンは夏に加入したU-21フランス代表DFテオ・エルナンデスにポジションを奪われ、セリエA4試合の出場に留まっていた。
ロドリゲスとミランの契約は2021年までとなっているが、出場機会を求める同選手は今冬での移籍を志願している模様。スキーラ氏によれば、ロドリゲスの代理人を務めるジャンルカ・ディ・ドメニコ氏とミラン幹部の会談は、21日にミランのオフィスで行ったようだ。
移籍先としては、ロドリゲスを注視しているとみられるウェストハムの名前が挙がっている。
2017年の夏にヴォルフスブルクからミランに加入したロドリゲスは、加入初年度から左サイドバックのレギュラーを獲得すると2シーズンで公式戦88試合に出場。しかし、今シーズンは夏に加入したU-21フランス代表DFテオ・エルナンデスにポジションを奪われ、セリエA4試合の出場に留まっていた。
移籍先としては、ロドリゲスを注視しているとみられるウェストハムの名前が挙がっている。
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