2022年まで契約を残すピケ「バルサ以外のユニフォームを着るつもりはない」早期引退も視野に
2019.11.21 18:59 Thu
バルセロナの元スペイン代表DFジェラール・ピケ(32)が、自身の引退時期について示唆している。
先日に引退について「サッカーをする気が無くなった日が引退の日だね」と話していた同選手は、スペイン『ムンド・デポルティボ』のインタビューでも引退について言及。バルセロナ以外のユニフォームを着ることはないと断言し、2022年までとなっている現行契約を全うする意思を示した。
「僕の最後のチームはバルサだ。他のチームのユニフォームを着るつもりは全くない」
「契約は2022年までだけど、水晶玉を持っていないからどうなるかわからないね。必要でなくなった時、レベルに追いつけなくなった時は、ためらいなく引退するよ」
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来年2月で33歳を迎え、引退の時期も差し掛かってきたピケ。キャリアのほとんどをバルセロナに捧げ、トップチーム在籍12年間で幾多のタイトルの獲得に貢献してきたが、レジェンドの引退は間違いなく近づいてきている。「僕の最後のチームはバルサだ。他のチームのユニフォームを着るつもりは全くない」
「契約は2022年までだけど、水晶玉を持っていないからどうなるかわからないね。必要でなくなった時、レベルに追いつけなくなった時は、ためらいなく引退するよ」
「でも僕は自分のことは一番よく知っている。2022年までプレーできるよ。早期引退はないと思うけど、それは誰にもわからない」
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