ポルディ、神戸退団で生まれ故郷ポーランドへ?
2019.11.21 09:40 Thu
ヴィッセル神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(34)が、来冬にポーランドへ移籍する可能性が浮上している。ポーランド『Przeglad Sportowy』が伝えた。
ポドルスキは2017年夏にガラタサライから神戸に加わり、大物加入ラッシュの先駆けに。2年半契約の最終年である今シーズンは6月に耳の手術を受けた影響で明治安田生命J1リーグ8試合2得点にとどまっている。
そのポドルスキは先月、『Bild am Sonntag』のインタビューで、「今のところ、クラブの幹部から話がない。だから、日本での時間はおそらく年末で終わる」と述べ、神戸退団の見通しを明かしていた。
そんなポドルスキに生まれ故郷であるポーランドでプレーする可能性が。自身が少年時代にファンだった同国1部リーグのグルニク・ザブジェと交渉しているようだ。また、同選手は自らが共同オーナーを務めるアイスクリームパーラーとケバブレストランのポーランド進出も狙っているのだという。
ポドルスキは2017年夏にガラタサライから神戸に加わり、大物加入ラッシュの先駆けに。2年半契約の最終年である今シーズンは6月に耳の手術を受けた影響で明治安田生命J1リーグ8試合2得点にとどまっている。
そんなポドルスキに生まれ故郷であるポーランドでプレーする可能性が。自身が少年時代にファンだった同国1部リーグのグルニク・ザブジェと交渉しているようだ。また、同選手は自らが共同オーナーを務めるアイスクリームパーラーとケバブレストランのポーランド進出も狙っているのだという。
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