バックライン強化を目論むバルセロナ、ミレンコビッチに関心か
2019.11.20 16:40 Wed
バルセロナがフィオレンティーナに所属するセルビア代表DF二コラ・ミレンコビッチ(22)の獲得を検討しているようだ。スペイン『マルカ』がイタリア『La Nazione』を引用して報じている。
そのフィオレンティーナの有望株に対して、守備陣の強化を目論むバルセロナが興味を抱き始めているという。フランス代表DFサミュエル・ユムティティがケガがちであることもあり、センターバックのポジションだけでなく、右サイドバックもこなせるミレンコビッチに目をつけた模様だ。
なお、ミレンコビッチとフィオレンティーナの契約は2022年までとなっている。
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ミレンコビッチは、身長195cmの長身ながらスピードやボール扱いにも定評のあるセンターバック。近年の活躍ぶりを受け、マンチェスター・ユナイテッドや、トッテナム、ユベントスなど複数クラブの関心報道が取り沙汰されるなか、今シーズンもここまで全公式戦13試合に先発して、3得点をマークしている。なお、ミレンコビッチとフィオレンティーナの契約は2022年までとなっている。
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