ユーベで不遇のジャン「幸せではないが…」
2019.11.19 00:30 Tue
ユベントスのドイツ代表MFエムレ・ジャン(25)が出場機会の少なさから不満を溜めているが、前向きに捉えているようだ。ドイツ『キッカー』のインタビューで答えた。
昨シーズン、リバプールからフリーで加入したジャンはマッシミリアーノ・アッレグリ前監督の下で準主力として活躍。だが、今夏就任したマウリツィオ・サッリ新監督の下で出場機会が激減し、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージに向けたAリストのメンバーから外されたほか、ここまでのセリエAでわずか1試合の先発に留まっている。
そのジャンに対してはパリ・サンジェルマン(PSG)を始め、バルセロナやプレミアリーグの複数クラブが引き続き関心を示しているが、現状について次のように語った。
「僕は野心的な男で常にトップレベルで競争したいと思っている。今の困難な状況から学ぼうとしている。全てが思うようになるとは限らない。もちろん、先発で出場する機会がないし、幸せではない。でも、負けられないよ。努力し続け、トレーニングの前後にはジムにも行っている。必要に応じて個人練習もしているよ」
一方でドイツへの帰還はあるかと問われると「サッカーでは何でも起こり得るんだ」と移籍の可能性も示唆した。
昨シーズン、リバプールからフリーで加入したジャンはマッシミリアーノ・アッレグリ前監督の下で準主力として活躍。だが、今夏就任したマウリツィオ・サッリ新監督の下で出場機会が激減し、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージに向けたAリストのメンバーから外されたほか、ここまでのセリエAでわずか1試合の先発に留まっている。
「僕は野心的な男で常にトップレベルで競争したいと思っている。今の困難な状況から学ぼうとしている。全てが思うようになるとは限らない。もちろん、先発で出場する機会がないし、幸せではない。でも、負けられないよ。努力し続け、トレーニングの前後にはジムにも行っている。必要に応じて個人練習もしているよ」
一方でドイツへの帰還はあるかと問われると「サッカーでは何でも起こり得るんだ」と移籍の可能性も示唆した。
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