元ウルグアイ代表MFガルガノが左ヒザ前十字じん帯断裂…引退の可能性も
2019.11.18 19:24 Mon
元ウルグアイ代表MFワルテル・ガルガノ(35)が所属する母国のペニャロールは17日、同選手が左ヒザ前十字じん帯断裂を断裂したことを発表した。
ナポリやインテル、パルマのユニフォームを着て、長らくセリエAでプレーしていたガルガノ。ナポリでは公式戦235試合に出場し、4ゴール16アシストを記録。2011-12シーズンにはコッパ・イタリア優勝を経験している。
ウルグアイ代表として63キャップを持ち、2011年のコパ・アメリカ優勝メンバーである同選手は、2017年にモンテレイを離れペニャロールに加入。キャリアの晩年を母国で過ごすことを決めた。
しかし昨年3月、右ヒザの前十字じん帯を断裂。半年後に復帰したのだが、今度は左ヒザに大ケガを負ってしまった。
イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』は、「35歳という年齢を考慮すると引退を決断してもおかしくない」とコメントしているが、果たして。
ナポリやインテル、パルマのユニフォームを着て、長らくセリエAでプレーしていたガルガノ。ナポリでは公式戦235試合に出場し、4ゴール16アシストを記録。2011-12シーズンにはコッパ・イタリア優勝を経験している。
しかし昨年3月、右ヒザの前十字じん帯を断裂。半年後に復帰したのだが、今度は左ヒザに大ケガを負ってしまった。
イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』は、「35歳という年齢を考慮すると引退を決断してもおかしくない」とコメントしているが、果たして。
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