ユナイテッド、ポグバ後釜にレンヌのカマヴィンガに注目か
2019.11.18 14:55 Mon
マンチェスター・ユナイテッドが、スタッド・レンヌのU-21フランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガ(17)に注目しているようだ。イギリス『サン』が伝えている。
16歳1カ月の若さでレンヌとプロ契約を交わしたカマヴィンガは、ディフェンシブMFやセントラルMFを主戦場とする選手。同胞のMFエンゴロ・カンテの様なボール奪取能力と、MFポール・ポグバの推進力を併せ持つ。
プロ2年目の今シーズンは、リーグ戦ではここまで全12試合に出場しており、8月の月間MVPにも選ばれた逸材。また、アンゴラ出身だがフランス国籍を取得し、今月15日にU-21フランス代表デビューも果たしている。
ユナイテッドはポグバのパフォーマンス低下と、残り18か月を切った契約を考慮し、長期的な後釜としてカマヴィンガに注目。2600万ポンド(約36億5600万円)と言われる契約解除金に匹敵する金額を用意しているとも伝えられているが、同選手にはバルセロナやレアル・マドリーも触手を伸ばしているようで、17歳の新星の動向に関心が集まっている。
16歳1カ月の若さでレンヌとプロ契約を交わしたカマヴィンガは、ディフェンシブMFやセントラルMFを主戦場とする選手。同胞のMFエンゴロ・カンテの様なボール奪取能力と、MFポール・ポグバの推進力を併せ持つ。
ユナイテッドはポグバのパフォーマンス低下と、残り18か月を切った契約を考慮し、長期的な後釜としてカマヴィンガに注目。2600万ポンド(約36億5600万円)と言われる契約解除金に匹敵する金額を用意しているとも伝えられているが、同選手にはバルセロナやレアル・マドリーも触手を伸ばしているようで、17歳の新星の動向に関心が集まっている。
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