渦中のベイル、ウェールズとレアルを比べる 「ピッチに立てば常に100%」
2019.11.16 13:30 Sat
レアル・マドリーに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイルがさらなる波紋を呼びそうなコメントを残した。イギリス『ガーディアン』が報じている。
そうしたなか、ベイルは16日に行われるユーロ2020予選のアゼルバイジャン代表戦前会見に登場。クラブと代表の違いについて問われると、こう返してみせたという。
「(レアル・マドリーのためよりも)ウェールズのためにプレーする方がワクワクする。17歳になる前から、今の選手達と一緒にいる。日曜日に公園で仲間と遊んでいるような感覚だね。ウェールズだと、母国語でやり取りできるわけだから、より居心地が良い。でも、ピッチ上でやることは一緒だよ。どこにいようが、ピッチに立てば、常に100%の力を注ぐ。それこそ僕がいつも心がけていることだ」
また、自身のゴルフ好きな一面を引き合いに出して過熱するスペインメディアの批判的な報道についても次のように返答してみせた。
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レアル・マドリーでふくらはぎの負傷を理由にここ公式戦6連続で欠場中のベイル。だが、今月の代表ウィークでウェールズ代表からお呼びがかかり、それに応じたことで、物議を呼んでいる。「(レアル・マドリーのためよりも)ウェールズのためにプレーする方がワクワクする。17歳になる前から、今の選手達と一緒にいる。日曜日に公園で仲間と遊んでいるような感覚だね。ウェールズだと、母国語でやり取りできるわけだから、より居心地が良い。でも、ピッチ上でやることは一緒だよ。どこにいようが、ピッチに立てば、常に100%の力を注ぐ。それこそ僕がいつも心がけていることだ」
また、自身のゴルフ好きな一面を引き合いに出して過熱するスペインメディアの批判的な報道についても次のように返答してみせた。
「友達が写真をが送ってくるんだ。正直、面白可笑しね。『トリプルボギー』という見出しもあった。でも、トリプルボギーは一度もしたことがない。少なくともアルバトロスにしてほしいね! 笑っちゃうよ。人々は僕が何をしているのかを知らない。だから、面白いと思う」
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