アヤックスCEOファン・デル・サール、契約延長…新たな任期は2023年まで
2019.11.16 11:00 Sat
アヤックスは15日、最高経営責任者(CEO)を務めるエドウィン・ファン・デル・サール氏(49)との契約延長を発表した。新たな任期は2023年までとなる。
テクニカル・ディレクターの擁立を目指すユナイテッドが候補の1人として視線を注いでいるとの憶測が浮上するなか、アヤックスとの新契約締結に至ったファン・デル・サール氏。任期延長を受け、こう話した。
「実のところ、自分の任期がどれぐらい残っているのかすら把握していなかった。私自身、まだアヤックスに相応しいことができていないように感じるが、信頼を嬉しく思う」
「我々の共通目標はアヤックスが欧州の頂点に立つこと。そのなかに、国内外での成長と、アヤックスというクラブの価値に基づく健全なビジネスも含まれている」
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ファン・デル・サール氏は2011年にマンチェスター・ユナイテッドで現役を引退後、2012年にマーケティング・ディレクターとして、古巣アヤックスに復帰。2015年からCEOに就任した。「実のところ、自分の任期がどれぐらい残っているのかすら把握していなかった。私自身、まだアヤックスに相応しいことができていないように感じるが、信頼を嬉しく思う」
「我々の共通目標はアヤックスが欧州の頂点に立つこと。そのなかに、国内外での成長と、アヤックスというクラブの価値に基づく健全なビジネスも含まれている」
「それは野心的であり、私自身も好きだ。ほかの管理部門と一緒になり、全体的にそれをまとめ続けられることを嬉しく思う。(目標に向かって、)順調に進んでいるが、まだ達していない」
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