ミラン、イブラ復帰計画が本格化?
2019.11.16 08:30 Sat
ミランがロサンゼルス・ギャラクシーに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(38)の獲得に本格始動する可能性があるという。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。
2018年3月からアメリカを舞台にプレーするイブラヒモビッチ。今シーズンも公式戦31試合31得点の好成績を残したが、先日に自身のSNSを通じて、今年末に契約が満了する今シーズン終了後の退団を表明した。
そのイブラヒモビッチを巡っては、スペインや、イングランド、イタリアが新天地候補に挙がり、ボローニャや、マンチェスター・ユナイテッド、ミランといった具体名も浮上するなど、去就に注目が集まっている。
そのなかで、今シーズン開幕から低調なミランのスポーツ戦略兼開発ディレクターを務めるパオロ・マルディーニ氏と、スポーツ・ディレクター(SD)のズボニミール・ボバン氏がイブラヒモビッチの復帰を画策している模様だ。
親会社の『エリオット』社と、最高経営責任者(CEO)のイヴァン・ガジディス氏は30歳以上の選手を獲得しない方針を打ち出しているが、チームの状況が状況だけに、そのアイデアに賛同する可能性もあるという。
2018年3月からアメリカを舞台にプレーするイブラヒモビッチ。今シーズンも公式戦31試合31得点の好成績を残したが、先日に自身のSNSを通じて、今年末に契約が満了する今シーズン終了後の退団を表明した。
そのなかで、今シーズン開幕から低調なミランのスポーツ戦略兼開発ディレクターを務めるパオロ・マルディーニ氏と、スポーツ・ディレクター(SD)のズボニミール・ボバン氏がイブラヒモビッチの復帰を画策している模様だ。
親会社の『エリオット』社と、最高経営責任者(CEO)のイヴァン・ガジディス氏は30歳以上の選手を獲得しない方針を打ち出しているが、チームの状況が状況だけに、そのアイデアに賛同する可能性もあるという。
なお、イブラヒモビッチは2010年から2012年までミランに在籍。公式戦通算85試合56得点の数字を収め、2010-11シーズンのセリエA制覇に貢献した。
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