いわれないジョー・ゴメスへのブーイング…スターリングが心境を吐露「見るのは辛かった」
2019.11.15 11:00 Fri
マンチェスター・シティのイングランド代表FWラヒーム・スターリングが、ファンへ忠告した。スターリングは、今回のイングランド代表に招集。しかし、合宿に合流した際、リバプールのDFジョー・ゴメスと揉め事を起こし、14日に行われたユーロ2020予選のモンテネグロ代表戦から外されていた。
自身の行いで招いた事態に、スターリングは謝罪し、反省している状況だったが、試合では残念な出来事が起きた。
6-0で迎えた70分、メイソン・マウントに代わって途中出場しようとしたジョー・ゴメスだったが、このタイミングでイングランドファンがブーイングを行なった。
ジョー・ゴメスへのブーイングとなった訳だが、今回の事件はスターリングが引き起こしたもの。事の本質を理解していないファンからの心無いブーイングについて、スターリングが自身のツイッター(@sterling7)で忠告した。
「チームメイトが自分のせいでブーイングを受けるを見るのは辛かった。ジョー(・ゴメス)は何も悪いことをしていない。僕には頭を下げ、一生懸命に仕事をしていた」
「特に、彼にとって難しい週の後、今夜出る時にブーイングされるのは間違っていた」
「僕は全責任を負い、その結果を受け入れる。全ての人が、安全に家に帰れるようにという必要があると感じたよ」
自身が引き起こしたことでブーイングにさらされることとなってしまったジョー・ゴメスを案じてのツイート。スターリングは反省し、謝罪もしているだけに、軽率な行動は避けて欲しいものだ。
6-0で迎えた70分、メイソン・マウントに代わって途中出場しようとしたジョー・ゴメスだったが、このタイミングでイングランドファンがブーイングを行なった。
ジョー・ゴメスへのブーイングとなった訳だが、今回の事件はスターリングが引き起こしたもの。事の本質を理解していないファンからの心無いブーイングについて、スターリングが自身のツイッター(@sterling7)で忠告した。
「イングランド代表のすべてのファンに任せようと思ったけど、今夜はまた話さなければいけない」
「チームメイトが自分のせいでブーイングを受けるを見るのは辛かった。ジョー(・ゴメス)は何も悪いことをしていない。僕には頭を下げ、一生懸命に仕事をしていた」
「特に、彼にとって難しい週の後、今夜出る時にブーイングされるのは間違っていた」
「僕は全責任を負い、その結果を受け入れる。全ての人が、安全に家に帰れるようにという必要があると感じたよ」
自身が引き起こしたことでブーイングにさらされることとなってしまったジョー・ゴメスを案じてのツイート。スターリングは反省し、謝罪もしているだけに、軽率な行動は避けて欲しいものだ。
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