アトレティコ、ジエゴ・コスタの頸椎椎間板ヘルニアを発表

2019.11.14 20:20 Thu
Getty Images
アトレティコ・マドリーは14日、スペイン代表FWジエゴ・コスタが頸椎椎間板ヘルニアと診断されたことを発表した。

ジエゴ・コスタは今季ここまで公式戦15試合に出場し3ゴールを記録。その一方で、ここ数試合は頸部の違和感を訴えており、プレータイムが減っていた。
そして、MRI検査を行った際、頸椎椎間板ヘルニアと判明。今後数日間を通じて専門医との話し合いの中で最終的な治療方法を決める予定だという。

そのため、離脱期間に関しては今後の治療方法次第となる見込みだ。
関連ニュース

「とにかく慎重に慎重に」ミリトン復帰はまだ先…マドリーを震撼させたクルトワの悲劇

レアル・マドリーのブラジル代表DFエデル・ミリトン。その回復状況をスペイン『Relevo』がレポートする。 今季ラ・リーガ開幕戦で左ヒザ前十字じん帯断裂…全治最大8カ月の重傷を負ったミリトン。マドリーにとってはGKティボー・クルトワも同じ診断が出たばかり…まさに苦難の船出となった。 あれから約7カ月、守備陣の主力2人を欠いてもラ・リーガ首位にCLベスト8と、アンチェロッティ・マドリーのタフネスぶりに改めて拍手を送りたいところ。悲運のクルトワはさておき、ミリトンの公式戦復帰が待たれる春が来た。 カルロ・アンチェロッティ監督も15日時点で「31日のアスレティック・ビルバオ戦で復帰できるかも」と話している。 しかし、復帰間近だったクルトワの逆(右)ヒザ前十字じん帯断裂という悲劇に恐れ慄いたクラブは、より慎重に、慎重に。ミリトンはすでに練習再開も、ほんのわずかなリスクも冒さない方針に振り切ったという。 ちらほら「4月9日・17日のCLマンチェスター・シティ戦、どちらかで復帰か?」とも伝えられるが、前述のように、具体的な目標は定められていないとのこと。とにかく慎重に慎重に、ミリトンの状態をチェックし続けているようだ。 ちなみに、31日のアスレティック戦で復帰する可能性は『Relevo』いわくゼロ。左ヒザに痛みはなく、ボールを扱うトレーニングもこなしているようだが、「マドリーはまだまだ様子見」とみられている。 2024.03.29 11:50 Fri

若手のケガに苦い思いのバルセロナ、絶賛成長期の16歳ヤマル起用見直しへ

バルセロナがスペイン代表FWラミン・ヤマルの今後に細心の注意を払うつもりだ。スペイン『スポルト』が伝えた。 今シーズン、バルセロナのスタメンに定着した驚異の16歳ウインガー・ヤマル。スペイン代表でも地位を確立し始めており、先発した26日のブラジル代表戦ではチームの3得点全てに絡む活躍を見せた。 そんなヤマルは身体的にも大きな成長を遂げている模様。身長はこの1年で10cm伸びて180cmに到達し、ここ数カ月フィジカルトレーニングに励んだことから、筋肉量も7キロ増えたという。 スペイン代表MFペドリやスペイン代表MFガビといった主力級の若手たちがケガに苦しんでいる前例もあり、バルセロナやスペインサッカー連盟(RFEF)は、成長期にあるヤマルの起用に慎重になりたいと考えているとのこと。また、16歳の少年にのしかかる尋常でないほどの責任や、メディア露出によって溜まるストレスにもしっかりと対応していくつもりのようだ。 クラブレベルだけでも、今シーズンすでに公式戦39試合に出場しているヤマル。ここからはブラジル代表FWハフィーニャやスペイン代表FWフェラン・トーレスの出番が増えていくかもしれない。 2024.03.28 22:13 Thu

ソシエダに痛手、ブライス・メンデスが中足骨骨折で今季絶望か

レアル・ソシエダは27日、スペイン代表MFブライス・メンデスがトレーニング中の負傷で右足の第5中足骨を骨折し、手術を受けることになると発表した。スペイン『アス』によれば全治6~8週間で今季絶望の可能性が高いようだ。 ブライス・メンデスは今季、公式戦39試合の出場で7ゴール8アシストを記録。MF久保建英と共にラ・レアルの攻撃を牽引する存在だった。 ソシエダは現在、ラ・リーガで6位に位置。欧州カップ戦出場権争い真っ只中の中、痛恨の離脱となった。 2024.03.28 06:00 Thu

クロースがレアルと1年契約延長へ、2年9カ月ぶり復帰したドイツ代表では2試合フル出場で2アシストを記録

去就が注目を集めているレアル・マドリーのドイツ代表MFトニ・クロース(34)だが、マドリーとの新契約を結ぶ可能性があるようだ。 昨夏の退団も噂され去就が騒がれた中、レアル・マドリーとの契約を1年延長してチームに留まったクロース。今シーズンもラ・リーガで28試合に出場し1ゴール7アシストを記録。すると、ユーロ2020を最後に離れていたドイツ代表としても復帰を果たした。 23日に行われたフランス代表との国際親善試合ではキックオフからそのままアシストを記録する離業を見せると、26日に行われたオランダ代表との試合でも1アシストを記録。2試合共にフル出場し、ユーロ2024の自国開催に向けてドイツに明るい話題を提供した。 そのクロースは、フランス戦後に「それは僕がマドリーでの今後1、2カ月の間に下さなければならない決断だ」と、マドリーとの契約について言及していたが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、1年間契約を延長することになるという。 ロマーノ氏は「トニ・クロースは、レアル・マドリーに残り、2025年までの新たな1年契約が合意される予定!」と伝え、クロースとマドリーの間で交渉が行われ、後はサインするだけの状態だという。 衰えを全く見せないどころか、圧倒的なパフォーマンスをドイツ代表でも見せたクロース。マドリーもまだ頼りにしたいところだが、あと1年は見ることができそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】これは衝撃的! 代表復帰のクロースがキックオフゴールならぬ、キックオフアシストを決める</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="BMxhkxX-Cno";var video_start = 33;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.27 23:15 Wed

「日本代表のユニ着てる」「すご!」ソシエダに戻った久保建英がファンサービス!現地の少年が着ていたユニフォームが話題「愛されてるなあ」

レアル・ソシエダが日本代表MF久保建英のファンサービスの様子を投稿。ファンサービスをしてもらった現地の少年の姿が話題となっている。 3月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の代表メンバーに招集されていた久保。だが、アウェイの平壌で開催予定だった試合は中止となったこともあり、出場なしでクラブへと戻ることとなった。 クラブへと戻った久保は、早速ファンサービスを実施。その様子がソシエダの公式SNSで公開されているが、注目は久保にサインを求めていた現地の少年の格好だ。 その少年は、カタールW杯で久保が背負った背番号「11」の日本代表のユニフォームを着用。熱心な久保のファンであることがうかがえる。 その姿にはファンも「日本代表のユニ着てる」、「てか日本代表ユニ買ってくれてるじゃないか!ありがとう!!」、「嬉しそう」、「タケ愛されてるなあ」、「スペインのキッズが日本代表ユニ着てるのすごい!」とコメント。日本代表のユニフォームを着ていることへの反響が多く寄せられている。 ソシエダでアイドル的人気の久保。シーズン終盤もさらなる活躍に期待だ。 <span class="paragraph-title">【動画】ソシエダに戻った久保建英がファンサービス!現地の少年が着ていたユニフォームが話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> Una foto para enmarcar <a href="https://twitter.com/hashtag/WeareReal?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WeareReal</a> <a href="https://t.co/G0YN25R9oj">pic.twitter.com/G0YN25R9oj</a></p>&mdash; Real Sociedad Fútbol (@RealSociedad) <a href="https://twitter.com/RealSociedad/status/1772579362656641382?ref_src=twsrc%5Etfw">March 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.27 11:25 Wed
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly