カンテ、チェルシーで引退希望か
2019.11.11 21:20 Mon
フランス代表MFエンゴロ・カンテ(28)が、チェルシーでキャリアを終える可能性を示唆した。イギリス『90min』がフランス『テレフット』を引用して伝えている。
カンテとチェルシーの現行契約は2023年6月まで。そんな同選手が、ブルーズで現役を引退する可能性があると口にした。
「チェルシーでキャリアを終える可能性がある。まずは、2023年まで契約を結んでいるから、それまでにチェルシーで素晴らしい経験をしたいと思ってるよ」
また、カンテは自身の野望も明かし、チェルシーでより多くのタイトルを獲得することに意欲した。
フランク・ランパード新監督になった今季は、ケガなどの影響もあり、ここまでの公式戦での出場は7試合に留まっている。同クラブでの現役引退も示唆するなど、多大なチェルシー愛を抱くカンテだが、ここから巻き返していけるか注目だ。
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2016年夏にレスター・シティからチェルシーに加入したカンテは、これまで公式戦149試合10ゴール7アシストを記録。1年目にプレミアリーグ優勝を飾るなど、これまで3つのタイトル獲得に貢献し、多くのファンから人気を得た。「チェルシーでキャリアを終える可能性がある。まずは、2023年まで契約を結んでいるから、それまでにチェルシーで素晴らしい経験をしたいと思ってるよ」
また、カンテは自身の野望も明かし、チェルシーでより多くのタイトルを獲得することに意欲した。
「3年間充実していたし、クラブは自分にとても良くしてくれたんだ。チェルシーでよりたくさんのタイトルを獲得したいと思っているよ」
フランク・ランパード新監督になった今季は、ケガなどの影響もあり、ここまでの公式戦での出場は7試合に留まっている。同クラブでの現役引退も示唆するなど、多大なチェルシー愛を抱くカンテだが、ここから巻き返していけるか注目だ。
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