降格圏に低迷のマインツがシュヴァルツ監督と契約解除
2019.11.11 19:33 Mon
マインツは10日、サンドロ・シュヴァルツ監督(41)との契約終了を発表した。なお、アシスタントコーチのジャン=モリッツ・リヒト氏(39)が暫定監督となる。
就任1年目はブンデスリーガを14位で終えると、2年目の2018-19シーズンは12位に浮上。しかし、今シーズンはここまで11試合を戦い3勝8敗の勝ち点9で降格圏の16位に位置していた。
マインツとシュヴァルツ監督は、土日にかけて話し合った結果、契約解除になったとのことだ。
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シュヴァルツ監督は、現役時代もマインツでプレー。引退後もU-19やセカンドチームで監督を務めると、2017年7月からトップチームの監督に就任した。マインツとシュヴァルツ監督は、土日にかけて話し合った結果、契約解除になったとのことだ。
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