ユナイテッド、イブラとの再契約にプライオリティ?
2019.11.11 17:15 Mon
マンチェスター・ユナイテッドがロサンゼルス・ギャラクシーに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(38)の呼び戻しを検討しているようだ。イギリス『デイリ・メール』がイタリア『TuttoMercatoWeb』の情報として取り上げた。
ユナイテッドは今夏、ベルギー代表FWロメル・ルカクと、チリ代表FWアレクシス・サンチェスを放出したが、それに代わる補強なくシーズンイン。現在、FWマーカス・ラッシュフォード、FWアントニー・マルシャル、FWメイソン・グリーンウッドの3選手しかFW陣を擁しておらず、来年1月に補強の可能性が浮上している。
その候補として、ユベントスで構想外の扱いを受けている元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチを筆頭に数名の名前が挙がっているユナイテッドだが、サーチを続けるなかで、今年末にロサンゼルス・ギャラクシーとの契約が失効するイブラヒモビッチとの再契約にプライオリティを置いた可能性があるというのだ。
歯に衣着せぬ発言だけでなく、プレー面でもファンを沸かせるイブラヒモビッチは今シーズンも健在ぶりをアピール。公式戦31試合31得点8アシストの好成績を収めて、実年齢を感じさせないパフォーマンスを披露した。その本人は去就に関してイタリア凱旋も匂わせるなど、今後の動向に注目が集まっている。
なお、イブラヒモビッチは2016〜2018年までユナイテッド在籍時、大ケガもあったが、公式戦53試合に出場して29得点10アシストをマーク。EFLカップとヨーロッパリーグ(EL)のタイトル獲得に貢献している。
ユナイテッドは今夏、ベルギー代表FWロメル・ルカクと、チリ代表FWアレクシス・サンチェスを放出したが、それに代わる補強なくシーズンイン。現在、FWマーカス・ラッシュフォード、FWアントニー・マルシャル、FWメイソン・グリーンウッドの3選手しかFW陣を擁しておらず、来年1月に補強の可能性が浮上している。
歯に衣着せぬ発言だけでなく、プレー面でもファンを沸かせるイブラヒモビッチは今シーズンも健在ぶりをアピール。公式戦31試合31得点8アシストの好成績を収めて、実年齢を感じさせないパフォーマンスを披露した。その本人は去就に関してイタリア凱旋も匂わせるなど、今後の動向に注目が集まっている。
なお、イブラヒモビッチは2016〜2018年までユナイテッド在籍時、大ケガもあったが、公式戦53試合に出場して29得点10アシストをマーク。EFLカップとヨーロッパリーグ(EL)のタイトル獲得に貢献している。
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