千葉、途中就任の江尻篤彦監督が今季限りで退任…後任は未定
2019.11.11 15:20 Mon
ジェフユナイテッド市原・千葉は11日、江尻篤彦監督(52)が今シーズン限りで退任することを発表した。
江尻監督は、3月18日にスペイン人のフアン・エスナイデル監督を解任し、後任としてコーチから昇格した。
2分け2敗の21位に位置していたチームを率いたが、なかなか結果を残すことができず。第40節終了時点で10勝13分け17敗の勝ち点43の16位に位置。来シーズンもJ2を戦うことが決定していた。
江尻監督は、現役時代も千葉の前身である古河電工、ジェフユナイテッド市原でプレー。引退後は、ユースのコーチやトップのコーチに加え、アルビレックス新潟のトップコーチや北京オリンピックU-23日本代表のコーチ、U-15日本代表コーチ、U-16日本代表コーチなどを務めていた。
千葉の監督としては、2009年途中にアレックス・ミラー監督が解任されたことを受けて就任。そのシーズンは18位に終わると、翌シーズンも指揮を執ったものの4位に終わりJ1昇格は逃していた。
江尻監督は、3月18日にスペイン人のフアン・エスナイデル監督を解任し、後任としてコーチから昇格した。
江尻監督は、現役時代も千葉の前身である古河電工、ジェフユナイテッド市原でプレー。引退後は、ユースのコーチやトップのコーチに加え、アルビレックス新潟のトップコーチや北京オリンピックU-23日本代表のコーチ、U-15日本代表コーチ、U-16日本代表コーチなどを務めていた。
千葉の監督としては、2009年途中にアレックス・ミラー監督が解任されたことを受けて就任。そのシーズンは18位に終わると、翌シーズンも指揮を執ったものの4位に終わりJ1昇格は逃していた。
なお、江尻監督の今後の役職、また後任監督は未定となっている。
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