アーセナルSD、エメリ解任に動く…L・エリンケ前スペイン監督に接触か
2019.11.11 14:35 Mon
アーセナルが、新指揮官として前スペイン代表監督のルイス・エリンケ氏(49)に接触したようだ。スペイン方面の情報をもとにイギリス『メトロ』が伝えている。
ここまでプレミアリーグ4勝5分け3敗の6位に位置しているアーセナル。9日に行われたプレミアリーグ第12節のレスター・シティとの上位対決では、FWジェイミー・ヴァーディとMFジェームズ・マディソンにゴールを許し、0-2の完敗を喫した。
そうした状況もあり、ウナイ・エメリ監督に対する批判が日に日に強まるグーナーから代表ウィーク中の解任を要求する声も挙がるなか、アーセナルのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるラウール・サンレヒ氏に動きがあったというのだ。
いわく、フリーのジョゼ・モウリーニョ氏とコンタクトを図ったというサンレヒSDだが、それに続いて、アーセン・ヴェンゲル氏の退任時に後任候補の1人に浮上したエンリケ氏とも会談を行った。
2014年から率いたバルセロナで、2014-15シーズンのトレブルを含む9個のタイトルをクラブにもたらしたルイス・エンリケ氏。2018年7月にスペイン代表監督したが、今年3月に愛娘が骨肉腫になった影響でチームから離れた後、辞任しており、フリーの状況が続いている。
ここまでプレミアリーグ4勝5分け3敗の6位に位置しているアーセナル。9日に行われたプレミアリーグ第12節のレスター・シティとの上位対決では、FWジェイミー・ヴァーディとMFジェームズ・マディソンにゴールを許し、0-2の完敗を喫した。
いわく、フリーのジョゼ・モウリーニョ氏とコンタクトを図ったというサンレヒSDだが、それに続いて、アーセン・ヴェンゲル氏の退任時に後任候補の1人に浮上したエンリケ氏とも会談を行った。
2014年から率いたバルセロナで、2014-15シーズンのトレブルを含む9個のタイトルをクラブにもたらしたルイス・エンリケ氏。2018年7月にスペイン代表監督したが、今年3月に愛娘が骨肉腫になった影響でチームから離れた後、辞任しており、フリーの状況が続いている。
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