横浜FMのポステコグルー監督が2度目の受賞! J2は徳島のロドリゲス監督、J3は鳥取の高木監督《月間優秀監督賞》
2019.11.08 18:15 Fri
Jリーグは8日、10月度の「月間優秀監督賞」として、J1では横浜F・マリノスのアンジェ・ポステコグルー監督、J2では徳島ヴォルティスのリカルド・ロドリゲス監督、J3リーグではガイナーレ鳥取の高木理己監督を選出した。
同賞は各月のリーグ戦を対象に最も優れた指揮をした監督を表彰する賞。Jリーグの成績などをもとに選考委員が選出する。なお、「月間優秀監督賞」を受賞した監督は12月に開催予定の2019Jリーグアウォーズで表彰される「優秀監督賞」にノミネートされる。
ポステコグルー監督は、10月のリーグ戦を2戦全勝で飾り、5得点を記録した売りの攻撃面も勢いを継続。ポステコグルー監督のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆アンジェ・ポステコグルー監督(横浜F・マリノス)
「J1リーグ10月度月間優秀監督賞に選出いただけたことを大変嬉しく思います。この賞は選手、チームスタッフ、そしてクラブに関わる皆さま全体でいただけたものだと思っています。リーグ戦の残り4試合でも攻撃的なサッカーを続けて、チームとして良い結果を得られるように頑張りたいと思います」
◆福西崇史委員
「攻撃的な勢いを維持」
「攻撃的なスタイルで優勝戦線に食らいついている」
ロドリゲス監督は、10月の4試合で3勝1分け無敗。チームをJ1参入プレーオフ圏内に浮上させた。ロドリゲス監督のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆リカルド・ロドリゲス監督(徳島ヴォルティス)
「このたび、10月のJ2月間優秀監督賞に選出いただきありがとうございます。受賞にあたりまずは選手たちに、それから毎日この仕事をサポートしてくれるスタッフ、サポーターの皆さん全員に感謝しています。みんなの力のおかげで今回受賞できたと思います。今シーズン、チームが目標を達成できるように最後まで引き締めて取り組んでいきたいと思います」
◆福西崇史委員
「試合の中でチームを変化させながら結果を出してる」
◆柱谷幸一委員
「月間で最高勝点を稼いだ」
◆北條聡委員
「J2唯一の4戦無敗。人選や陣形の最適解を見出し上位対決で連勝。昇格圏内へ押し上げた」
高木監督は、10月の4試合3勝1分け無敗。高木チームをJ2参入プレーオフ圏内に接近させた。高木監督のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆高木理己監督(ガイナーレ鳥取)
「シーズンを通じて、このような名誉ある賞を二度も戴けた事を大変嬉しく、光栄に思います。ただこの賞は、いかなる状況であっても熱量を変える事無く、日常に向き合い続けた選手達の姿勢がもたらしたものであります。そして、その選手達の成長を願い、支え続けてくれているコーチングスタッフの姿勢がもたらしてくれたものでもあります。そして、いつも我々に勇気を与えてくださるオールガイナーレの皆様がもたらしてくれた賞です。だからこそ勝ちたい。その一心です。あと5試合となりましたが、最後の瞬間まで全力を出し尽くします。応援宜しくお願い致します」
◆福西崇史委員
「3勝1分と負けなしの結果」
◆柱谷幸一委員
「月間で最高勝点10を挙げた」
◆北條聡委員
「4戦無敗で上位猛追。今季初の4バックで首位群馬も撃破。勝たせる采配が際立った」
同賞は各月のリーグ戦を対象に最も優れた指揮をした監督を表彰する賞。Jリーグの成績などをもとに選考委員が選出する。なお、「月間優秀監督賞」を受賞した監督は12月に開催予定の2019Jリーグアウォーズで表彰される「優秀監督賞」にノミネートされる。
◆アンジェ・ポステコグルー監督(横浜F・マリノス)
「J1リーグ10月度月間優秀監督賞に選出いただけたことを大変嬉しく思います。この賞は選手、チームスタッフ、そしてクラブに関わる皆さま全体でいただけたものだと思っています。リーグ戦の残り4試合でも攻撃的なサッカーを続けて、チームとして良い結果を得られるように頑張りたいと思います」
◆福西崇史委員
「攻撃的な勢いを維持」
◆柱谷幸一委員
「攻撃的なスタイルで優勝戦線に食らいついている」
ロドリゲス監督は、10月の4試合で3勝1分け無敗。チームをJ1参入プレーオフ圏内に浮上させた。ロドリゲス監督のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆リカルド・ロドリゲス監督(徳島ヴォルティス)
「このたび、10月のJ2月間優秀監督賞に選出いただきありがとうございます。受賞にあたりまずは選手たちに、それから毎日この仕事をサポートしてくれるスタッフ、サポーターの皆さん全員に感謝しています。みんなの力のおかげで今回受賞できたと思います。今シーズン、チームが目標を達成できるように最後まで引き締めて取り組んでいきたいと思います」
◆福西崇史委員
「試合の中でチームを変化させながら結果を出してる」
◆柱谷幸一委員
「月間で最高勝点を稼いだ」
◆北條聡委員
「J2唯一の4戦無敗。人選や陣形の最適解を見出し上位対決で連勝。昇格圏内へ押し上げた」
高木監督は、10月の4試合3勝1分け無敗。高木チームをJ2参入プレーオフ圏内に接近させた。高木監督のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆高木理己監督(ガイナーレ鳥取)
「シーズンを通じて、このような名誉ある賞を二度も戴けた事を大変嬉しく、光栄に思います。ただこの賞は、いかなる状況であっても熱量を変える事無く、日常に向き合い続けた選手達の姿勢がもたらしたものであります。そして、その選手達の成長を願い、支え続けてくれているコーチングスタッフの姿勢がもたらしてくれたものでもあります。そして、いつも我々に勇気を与えてくださるオールガイナーレの皆様がもたらしてくれた賞です。だからこそ勝ちたい。その一心です。あと5試合となりましたが、最後の瞬間まで全力を出し尽くします。応援宜しくお願い致します」
◆福西崇史委員
「3勝1分と負けなしの結果」
◆柱谷幸一委員
「月間で最高勝点10を挙げた」
◆北條聡委員
「4戦無敗で上位猛追。今季初の4バックで首位群馬も撃破。勝たせる采配が際立った」
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