横浜FMの仲川輝人がJ1月間MVP受賞! J2は新潟のレオナルドが2カ月連続、J3は鳥取の林誠道《KONAMI月間MVP》
2019.11.08 17:45 Fri
Jリーグは8日、10月度の「2019明治安田生命Jリーグ KONAMI月間MVP」を発表した。J1では横浜F・マリノスのFW仲川輝人、J2ではアルビレックス新潟のFWレオナルド、J3ではガイナーレ鳥取のMF林誠道が選出された。
同賞はYBCルヴァンカップを除く、各月のリーグ戦を対象に選考委員会による選考の上、最も活躍した選手に与えられる。受賞選手には、クリスタルトロフィーの他、J1選手には30万円、J2選手には20万円、J3選手には10万円が授与される。
仲川は、10月の2試合で2ゴールを記録。リーグトップタイのドリブル成功数だった。仲川のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆FW仲川輝人(横浜F・マリノス)
「このような栄誉ある賞をいただき大変嬉しく思います。この受賞はチームメイトのパフォーマンスや、チームスタッフ、メディカルスタッフの力があってこそだと思いますので感謝の気持ちでいっぱいです。リーグ戦は残り4試合ですが、全勝する気持ちで臨んでいきたいと思います。ファン、サポーターの皆さんと共に強いマリノスをつくっていきたいと思います」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆原博実委員
「横浜FMの攻撃陣の核。キレのあるドリブル、シュート、飛び込みで相手のディフェンス陣を混乱に陥れる」
「技術の高いゴールと攻撃の活性化」
◆柱谷幸一委員
「スピードを生かしたドリブルでチームの勝利に貢献した」
◆北條聡委員
「ハマの韋駄天が技ありゴール連発。横浜F・マリノス連勝の立役者に。前線での存在感が際立った」
◆寺嶋朋也委員
「外国籍選手が先発の多くを占める横浜FMの前線で、彼らを上回る存在感。切れ味鋭いプレーでゴールを生み出している」
レオナルドは、10月の4試合で圧巻の7ゴールをマーク。鹿児島ユナイテッドFC戦では4ゴールを記録した。レオナルドのコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆FWレオナルド(アルビレックス新潟)
「2ヶ月連続で月間MVPに選出していただき、本当に嬉しく思っていますし、2ヶ月連続で選出された選手が3人目ということも、大変嬉しいです。しかし、J1昇格というチームの目標を達成できなかったことは、とても悔しく、アルビレックス新潟を支えてくださる皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。最終盤のリーグ戦に向けて、チームメイトと共に勝利を追求し、ひとつでも順位を上げていきたいと考えています。日々成長し、チームの勝利に貢献して、まだ誰も成し遂げたことのない、3ヶ月連続のMVPに選出していただけるように、戦い抜きます」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆原博実委員
「4試合7得点。連続受賞も文句無し」
◆福西崇史委員
「得点能力の高さを発揮」
◆柱谷 幸一委員
「4試合で7ゴール。驚異の得点力を発揮した」
◆北條聡委員
「今月もゴールラッシュが止まらない。4戦7発と破格の決定力。得点ランクの首位を独走中」
林は10月の全4試合にフル出場で4ゴールをマーク。3勝1分けの無敗に貢献した。林のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆FW林誠道(ガイナーレ鳥取)
「この度は、J3KONAMI月間MVPに選出して頂きありがとうございます。チームメイト・チームスタッフに感謝し、残り5試合覚悟を持って自分の成長と共に勝点3を取れるよう日々の練習から良い準備をします」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆原博実委員
「アグレッシブなプレーで鳥取の攻撃陣を引っ張る。最後まで諦めないプレーは観る人の心をとらえる」
◆福西崇史委員
「チームの攻撃へ勢いをつけられる選手」
◆北條聡委員
「4戦無敗の鳥取で主砲の役目をまっとう。決定力に加え、好機創出やポストワークも光った」
同賞はYBCルヴァンカップを除く、各月のリーグ戦を対象に選考委員会による選考の上、最も活躍した選手に与えられる。受賞選手には、クリスタルトロフィーの他、J1選手には30万円、J2選手には20万円、J3選手には10万円が授与される。
◆FW仲川輝人(横浜F・マリノス)
「このような栄誉ある賞をいただき大変嬉しく思います。この受賞はチームメイトのパフォーマンスや、チームスタッフ、メディカルスタッフの力があってこそだと思いますので感謝の気持ちでいっぱいです。リーグ戦は残り4試合ですが、全勝する気持ちで臨んでいきたいと思います。ファン、サポーターの皆さんと共に強いマリノスをつくっていきたいと思います」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆原博実委員
「横浜FMの攻撃陣の核。キレのあるドリブル、シュート、飛び込みで相手のディフェンス陣を混乱に陥れる」
◆福西崇史委員
「技術の高いゴールと攻撃の活性化」
◆柱谷幸一委員
「スピードを生かしたドリブルでチームの勝利に貢献した」
◆北條聡委員
「ハマの韋駄天が技ありゴール連発。横浜F・マリノス連勝の立役者に。前線での存在感が際立った」
◆寺嶋朋也委員
「外国籍選手が先発の多くを占める横浜FMの前線で、彼らを上回る存在感。切れ味鋭いプレーでゴールを生み出している」
レオナルドは、10月の4試合で圧巻の7ゴールをマーク。鹿児島ユナイテッドFC戦では4ゴールを記録した。レオナルドのコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆FWレオナルド(アルビレックス新潟)
「2ヶ月連続で月間MVPに選出していただき、本当に嬉しく思っていますし、2ヶ月連続で選出された選手が3人目ということも、大変嬉しいです。しかし、J1昇格というチームの目標を達成できなかったことは、とても悔しく、アルビレックス新潟を支えてくださる皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。最終盤のリーグ戦に向けて、チームメイトと共に勝利を追求し、ひとつでも順位を上げていきたいと考えています。日々成長し、チームの勝利に貢献して、まだ誰も成し遂げたことのない、3ヶ月連続のMVPに選出していただけるように、戦い抜きます」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆原博実委員
「4試合7得点。連続受賞も文句無し」
◆福西崇史委員
「得点能力の高さを発揮」
◆柱谷 幸一委員
「4試合で7ゴール。驚異の得点力を発揮した」
◆北條聡委員
「今月もゴールラッシュが止まらない。4戦7発と破格の決定力。得点ランクの首位を独走中」
林は10月の全4試合にフル出場で4ゴールをマーク。3勝1分けの無敗に貢献した。林のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆FW林誠道(ガイナーレ鳥取)
「この度は、J3KONAMI月間MVPに選出して頂きありがとうございます。チームメイト・チームスタッフに感謝し、残り5試合覚悟を持って自分の成長と共に勝点3を取れるよう日々の練習から良い準備をします」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆原博実委員
「アグレッシブなプレーで鳥取の攻撃陣を引っ張る。最後まで諦めないプレーは観る人の心をとらえる」
◆福西崇史委員
「チームの攻撃へ勢いをつけられる選手」
◆北條聡委員
「4戦無敗の鳥取で主砲の役目をまっとう。決定力に加え、好機創出やポストワークも光った」
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