スールシャール、GS突破決定のパルチザン戦総括…負傷のマクトミネイにも触れる
2019.11.08 10:45 Fri
マンチェスター・ユナイテッドの指揮を執るオーレ・グンナー・スールシャール監督が7日にホームで行われたヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第4節のパルチザン・ベオグラード戦(3-0でユナイテッドが勝利)を振り返った。イギリス『BBC』が報じている。
主戦場のプレミアリーグで不安定な戦いが続く一方、ELの舞台で着実に勝ち点を積み上げるユナイテッド。スールシャール監督はパルチザン戦後、こう話している。
「勝利が必要だったが、選手が前進して複数のゴールを奪うパフォーマンスも必要だった。もっと負荷がかかっていたかもしれないが、それを楽しみ、ポイント獲得に至って良かったよ」
「周囲は今日のようなチームにホームで勝つことを期待している。パルチザンは前回、非常に良い試合をした。礼を失くつもりはないが、我々はそうした相手でもホームで勝利が求められるのだ」
また、右足首を痛めて75分にピッチを退いたスコットランド代表MFスコット・マクトミネイについて、次のようにコメントした。
「彼は大丈夫だと言ったが、わからない。日曜日のゲーム(10日にホームで行われるプレミアリーグ第12節のブライトン戦)に間に合えば良いのだが」
PR
グループステージ第3節終了時点でL組の首位に立つユナイテッドは、勝てば残り2試合を残して突破が決まるなか、21分にU-21イングランド代表FWメイソン・グリーンウッドのゴールで先制。その後、フランス代表FWアントニー・マルシャル、イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードにもゴールが生まれ、グループ突破を果たした。「勝利が必要だったが、選手が前進して複数のゴールを奪うパフォーマンスも必要だった。もっと負荷がかかっていたかもしれないが、それを楽しみ、ポイント獲得に至って良かったよ」
「周囲は今日のようなチームにホームで勝つことを期待している。パルチザンは前回、非常に良い試合をした。礼を失くつもりはないが、我々はそうした相手でもホームで勝利が求められるのだ」
「最初の10分で試合を決めるべきだったが、ハーフタイムの時点で2-0にでき、自信が持てたよ」
また、右足首を痛めて75分にピッチを退いたスコットランド代表MFスコット・マクトミネイについて、次のようにコメントした。
「彼は大丈夫だと言ったが、わからない。日曜日のゲーム(10日にホームで行われるプレミアリーグ第12節のブライトン戦)に間に合えば良いのだが」
PR
|
関連ニュース