ナイフでエジルとコラシナツを襲った強盗が容疑を認める
2019.11.07 15:45 Thu
アーセナルの元ドイツ代表MFメスト・エジルとボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツを襲撃した強盗犯が容疑を認めたようだ。イギリス『BBC』が報じた。
ロンドン警視庁はこの襲撃の映像を公開。ナイフを持って近づいてくる相手に対し、コラシナツが素手で立ち向かっている姿が映されていた。
また、ロンドン警視庁は、9月5日に30歳のアシュリー・スミスを強盗未遂で起訴。攻撃用武器とクラスBの麻薬を所持していたことを確認していた。また、ウェスチョークシャー州に住む26歳のジョーダン・ノースオーバーを強盗未遂と攻撃用武器での脅迫により起訴していた。
2人とも、エジルとコラシナツを襲撃したことを認め、腕時計を盗むつもりであったと裁判所で明かしたようだ。
なお、スミス容疑者は8日に、ノースオーバー容疑者は後日、判決が言い渡されるようだ。
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エジルとコラシナツは、オフシーズンだった7月25日の17時頃にロンドン市内の通りで車に乗っていたところ、ヘルメットを着用した2人組の男に襲撃されていた。また、ロンドン警視庁は、9月5日に30歳のアシュリー・スミスを強盗未遂で起訴。攻撃用武器とクラスBの麻薬を所持していたことを確認していた。また、ウェスチョークシャー州に住む26歳のジョーダン・ノースオーバーを強盗未遂と攻撃用武器での脅迫により起訴していた。
2人とも、エジルとコラシナツを襲撃したことを認め、腕時計を盗むつもりであったと裁判所で明かしたようだ。
なお、スミス容疑者は8日に、ノースオーバー容疑者は後日、判決が言い渡されるようだ。
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