パリで生き生きのイカルディ「PSGは世界最高のクラブの1つ」
2019.11.05 19:00 Tue
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディがさらなる活躍を誓った。
インテル上層部との関係悪化が日に日に進み、出場機会がめっきりなくなったイカルディ。今夏にアントニオ・コンテ新監督から戦力外の事実が明らかにされると、最終日に7000万ユーロ(約84億6000万円)の買い取りオプションが付随したレンタルでPSGに活躍の場を移した。
その新天地で、ここまで公式戦8試合7得点1アシストの数字を収めるなど、試合を重ねるごとにストライカーとしての存在感を高めるアルゼンチン人ストライカー。フランス『RMC Sport』にこう話した。
「PSGのためにプレーするのはすごく重責だ。世界最高のクラブの1つだからね。全力を尽くすよ。僕はピッチ上で示す必要がある」
「10月はポジティブな月だったけど、まだまだすべきことが山積み。今後も続けないとね」
インテル上層部との関係悪化が日に日に進み、出場機会がめっきりなくなったイカルディ。今夏にアントニオ・コンテ新監督から戦力外の事実が明らかにされると、最終日に7000万ユーロ(約84億6000万円)の買い取りオプションが付随したレンタルでPSGに活躍の場を移した。
「PSGのためにプレーするのはすごく重責だ。世界最高のクラブの1つだからね。全力を尽くすよ。僕はピッチ上で示す必要がある」
「10月はポジティブな月だったけど、まだまだすべきことが山積み。今後も続けないとね」
「残るかどうかはシーズンが終わるまで見てみよう。ここには僕がやりたいことがたくさんあるんだ。それこそ僕がここにいる理由さ」
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