ランプス、中盤支配のコバチッチ&ジョルジーニョを絶賛!「脅威」
2019.11.03 15:30 Sun
チェルシーを率いるフランク・ランパード監督が、クロアチア代表MFマテオ・コバチッチとイタリア代表MFジョルジーニョを称賛した。イギリス『メトロ』が伝えている。
リーグ戦5連勝を達成したランパード監督は試合後、攻撃を加速させたコバチッチと1アシストを記録したジョルジーニョのボランチコンビに賛辞を送っている。
「コバチッチとジョルジ(ジョルジーニョ)が一緒にプレーすると、中盤の推進力は異常だ。MFの選手として、どこからでも持ち運べる選手が要ることは脅威だ」
「コバチッチは今日の試合でとても効果的にやっていた。本当に満足しているよ」
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チェルシーは2日、プレミアリーグ第11節でワトフォードと対戦。5分にMFジョルジーニョの華麗なスルーパスからFWタミー・エイブラハムから先制点を奪うと、55分にもエイブラハムのクロスからMFクリスチャン・プリシッチが2試合連続のゴールを決める。80分にFWジェラール・デウロフェウのPKで1点を返されたが、2-1で勝利した。「コバチッチとジョルジ(ジョルジーニョ)が一緒にプレーすると、中盤の推進力は異常だ。MFの選手として、どこからでも持ち運べる選手が要ることは脅威だ」
「コバチッチは今日の試合でとても効果的にやっていた。本当に満足しているよ」
「複数得点は私を幸せにしてくれる。ワトフォードはラインが非常に高く、タイミングが完璧だった」
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