広島戦で負傷のMF中村憲剛、前十字じん帯損傷を報告「今季はピッチに立てませんが」
2019.11.03 13:50 Sun
川崎フロンターレに所属する元日本代表MF中村憲剛が、自身のケガについて報告した。
中村は2日、明治安田生命J1リーグ第30節のサンフレッチェ広島戦(2-1で勝利)に先発した。すると66分、MF稲垣祥に対してボールを奪いに行った際の接触で左ヒザを負傷。転倒した直後には自らが×サインを出して交代を要求し、ピッチを後にしていた。
その中村は3日に自身のオフィシャルブログを更新。前十字じん帯を損傷し、今シーズン絶望であると明かした。
「こんにちは」
「昨日の広島戦、熱い応援ありがとうございました。勝利したことで次に進めたと思うので本当によかったと思います」
「やった瞬間から覚悟はしてましたが、実際に告げられると色々なことが頭を駆け巡りました。正直この年齢でこのケガをするとは夢にも思いませんでしたが、あのプレーに後悔はないですし、起きてしまったことにあれこれ言ってももうしょうがないので今は前向きにこのケガに向き合って行こうと思ってるところです」
「今シーズンは残念ながらもう同じピッチには立てませんが、しっかりチームをサポートしていきたいと思います」
「そして来シーズンの復帰に向けて焦らず頑張りたいと思います」
「フロンターレは残り4試合です。昨日のように熱い後押し引き続きよろしくお願いします」
「中村憲剛」
2003年に中央大学から川崎フロンターレに入団した中村。今シーズンはここまで公式戦28試合2ゴール3アシストを記録していた。
中村は2日、明治安田生命J1リーグ第30節のサンフレッチェ広島戦(2-1で勝利)に先発した。すると66分、MF稲垣祥に対してボールを奪いに行った際の接触で左ヒザを負傷。転倒した直後には自らが×サインを出して交代を要求し、ピッチを後にしていた。
「こんにちは」
「昨日の広島戦、熱い応援ありがとうございました。勝利したことで次に進めたと思うので本当によかったと思います」
「昨日の試合後に診断を受けました。前十字靭帯の損傷でした」
「やった瞬間から覚悟はしてましたが、実際に告げられると色々なことが頭を駆け巡りました。正直この年齢でこのケガをするとは夢にも思いませんでしたが、あのプレーに後悔はないですし、起きてしまったことにあれこれ言ってももうしょうがないので今は前向きにこのケガに向き合って行こうと思ってるところです」
「今シーズンは残念ながらもう同じピッチには立てませんが、しっかりチームをサポートしていきたいと思います」
「そして来シーズンの復帰に向けて焦らず頑張りたいと思います」
「フロンターレは残り4試合です。昨日のように熱い後押し引き続きよろしくお願いします」
「中村憲剛」
2003年に中央大学から川崎フロンターレに入団した中村。今シーズンはここまで公式戦28試合2ゴール3アシストを記録していた。
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