2戦連発の鈴木優磨、連携向上に手応え「全員で奪った良いゴール」
2019.11.03 13:30 Sun
2試合連続ゴールを決めたシント=トロイデンのFW鈴木優磨が、ゴールシーンを振り返った。クラブ公式が伝えている。
シント=トロイデンは2日、ジュピラー・プロ・リーグ第14節でオーステンデとホームで対戦。前節にゴールを記録した鈴木は、今節も先発出場し、56分に左サイドからのクロスを頭で押し込み、2試合連続ゴールを記録した。チームもこの1点を守り抜き、1-0で勝利。今シーズン初の連勝を飾った。
鈴木は試合後、2トップを組む元コートジボワール代表FWヨアン・ボリを含めた攻撃陣との連携に手応え。決勝点となったシーンをこう回想した。
「(ヨアン・)ボリとも目が合って、お互い少しずつ組む時間が増えてきて、僕がファーに回った時に彼がニアに走って2人を引きつけてくれました。ボールも良かったです。あとは当てるだけでした。僕とボリとアラン(・ソウザ)でしっかり関わって、その前のみんなの守備もそうですけど、全員で奪った良いゴールだと思います」
「(次節に向けて)やっとチームとしての形もできてきました。これを継続してプレーオフ1に残れるように次の試合も勝ちたいです」
シント=トロイデンは2日、ジュピラー・プロ・リーグ第14節でオーステンデとホームで対戦。前節にゴールを記録した鈴木は、今節も先発出場し、56分に左サイドからのクロスを頭で押し込み、2試合連続ゴールを記録した。チームもこの1点を守り抜き、1-0で勝利。今シーズン初の連勝を飾った。
「(ヨアン・)ボリとも目が合って、お互い少しずつ組む時間が増えてきて、僕がファーに回った時に彼がニアに走って2人を引きつけてくれました。ボールも良かったです。あとは当てるだけでした。僕とボリとアラン(・ソウザ)でしっかり関わって、その前のみんなの守備もそうですけど、全員で奪った良いゴールだと思います」
「(次節に向けて)やっとチームとしての形もできてきました。これを継続してプレーオフ1に残れるように次の試合も勝ちたいです」
現在、10位のシント=トロイデンは10日に行われる次節、16位のセルクル・ブルージュと対戦。日本代表DF植田直通との日本人対決となる中、鈴木にとっては元同僚対決となる。
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