本田圭佑、フィテッセ入団か 2日以内に正式決定の可能性
2019.11.02 08:05 Sat
元日本代表FW本田圭佑(33)に対して、フィテッセに正式加入の可能性が浮上した。オランダ『Telegraaf』が報じている。
CSKAモスクワ時代の恩師であり、フィテッセの指揮を執るレオニード・スルツキー監督が1日のトレーニング後、本田の処遇について「話し合っているところだ」と語り、契約の可能性を口に。「1、2日以内に圭佑から返答がもらえることを望む。彼は複数のポジションでプレーできるから、うまく使いこなせる」と続け、カンボジア代表の実質的な監督を務める本田の状況に関しても「圭佑が代表戦でプノンペンに行かなければならない期間に我々も試合がない」と理解を示したという。
フィテッセは昨シーズンからスルツキー体制を発足。今シーズンはここまでエールディビジ7勝2分け2敗の4位と好位置につけているが、FWヒラリー・ゴングやMFチャーリー・ムソンダ、FWウサマ・タナネといった攻撃陣に故障離脱者が相次いでいる模様だ。
10月31日からフィテッセのトレーニングに参加している本田は、2018年夏からプレーしたメルボルン・ビクトリーを今夏退団後、フリーの状態に。スルツキー監督とは2010年1月に加入したCSKAモスクワで2014年1月のミラン移籍までタッグを結成した。
CSKAモスクワ時代の恩師であり、フィテッセの指揮を執るレオニード・スルツキー監督が1日のトレーニング後、本田の処遇について「話し合っているところだ」と語り、契約の可能性を口に。「1、2日以内に圭佑から返答がもらえることを望む。彼は複数のポジションでプレーできるから、うまく使いこなせる」と続け、カンボジア代表の実質的な監督を務める本田の状況に関しても「圭佑が代表戦でプノンペンに行かなければならない期間に我々も試合がない」と理解を示したという。
10月31日からフィテッセのトレーニングに参加している本田は、2018年夏からプレーしたメルボルン・ビクトリーを今夏退団後、フリーの状態に。スルツキー監督とは2010年1月に加入したCSKAモスクワで2014年1月のミラン移籍までタッグを結成した。
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