ジェズス、アグエロとの競争語る「彼から学ばなくてはならない」 WG起用にも言及
2019.11.01 14:30 Fri
マンチェスター・シティに所属するブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロとの競争について口を開いた。イギリス『デイリー・ミラー』が伝えている。
そんななか、ジェズスがポジション争いをするアグエロについて言及し、「彼から学ばなくはならない」と偉大な先輩からの吸収に意欲した。また、複数ポジションでの起用については前向きに捉えているようだ。
「セルヒオ(・アグエロ)を説明するのは難しいよ。彼はクラブのトップスコアラーであり、全てのゲームでそれを証明している」
「レジェンドだからね。僕は彼から学ばなくてはならない。彼はいつもゴールを決める。僕だって決めたいけど、僕と彼は違うからね」
「そしてここはシティだ。競争はとても激しいし、良い選手がいることで素晴らしいチームができているんだ。プレーするみんながとても良い仕事をする」
「(僕らの関係は)とても良いよ。ブラジルとアルゼンチンはライバル関係にあるけど、本当に素晴らしい関係だよ」
「ニコ(ニコラス・オタメンディ)とも同じさ。アルゼンチンと対戦するときは違うけどね」
「(複数ポジションでの起用)僕はこのポジションが好きだよ。常に監督の決断を尊重すると理解しているしね」
「コパ・アメリカ以来、僕は右ウイングとしてプレーしているけど、それも好きだよ。複数ポジションをこなせることはとても重要だよ」
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2017年1月にパルメイラスからシティに加入したジェズス。彗星の如く現れ、2017-18シーズンにはプレミアリーグで13ゴールを記録した。しかし、昨シーズンは国内リーグ戦でのゴール数は7ゴールと減少し、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの牙城を崩せず、先発回数も減らした。今シーズンはウイング起用も増えている。「セルヒオ(・アグエロ)を説明するのは難しいよ。彼はクラブのトップスコアラーであり、全てのゲームでそれを証明している」
「レジェンドだからね。僕は彼から学ばなくてはならない。彼はいつもゴールを決める。僕だって決めたいけど、僕と彼は違うからね」
「僕は22歳。フットボールを学び、フィニッシュを改善し、セルヒオから学ばなくてはならない」
「そしてここはシティだ。競争はとても激しいし、良い選手がいることで素晴らしいチームができているんだ。プレーするみんながとても良い仕事をする」
「(僕らの関係は)とても良いよ。ブラジルとアルゼンチンはライバル関係にあるけど、本当に素晴らしい関係だよ」
「ニコ(ニコラス・オタメンディ)とも同じさ。アルゼンチンと対戦するときは違うけどね」
「(複数ポジションでの起用)僕はこのポジションが好きだよ。常に監督の決断を尊重すると理解しているしね」
「コパ・アメリカ以来、僕は右ウイングとしてプレーしているけど、それも好きだよ。複数ポジションをこなせることはとても重要だよ」
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