28歳シュールレ、早くも引退を考慮「あと1年かもしれない」
2019.10.31 16:50 Thu
スパルタク・モスクワの元ドイツ代表FWアンドレ・シュールレが引退を考慮し始めているという。
マインツでプロデビューを果たし、レバークーゼンやチェルシー、ヴォルフスブルク、ドルトムントなどでプレーしてきたシュールレ。ここまで順調なキャリアを積んでいるかに思われたがその実、絶望の連続だったという。
ドイツ『ビルト』のインタビューで、ヴォルフスブルク時代に何度か自虐的になったことがあると明かしたシュールレは「本当に難しい時期だった。引退を考えなかったと言えば嘘になる」とコメント。また、ドルトムントでルシアン・ファブレ監督が自分を必要としていなかったことを「理解できる」と語る同選手は、過去2年間の低調なパフォーマンスから引退が頭をよぎったという。
そして、今でも引退を考慮しているという28歳は「それは1年ごとに決めたい。今は何も決まっていないが、もしかしたらあと1年か2年かもしれない」と、30歳前後での引退を示唆している。
そんな中で、今夏に新天地をロシアに求めたシュールレは、ここまで公式戦14試合で2ゴール4アシストの成績を残している。
マインツでプロデビューを果たし、レバークーゼンやチェルシー、ヴォルフスブルク、ドルトムントなどでプレーしてきたシュールレ。ここまで順調なキャリアを積んでいるかに思われたがその実、絶望の連続だったという。
そして、今でも引退を考慮しているという28歳は「それは1年ごとに決めたい。今は何も決まっていないが、もしかしたらあと1年か2年かもしれない」と、30歳前後での引退を示唆している。
そんな中で、今夏に新天地をロシアに求めたシュールレは、ここまで公式戦14試合で2ゴール4アシストの成績を残している。
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