土壇場で逆転弾を決めた鈴木優磨、「走る意識」がゴールに繋がる
2019.10.31 11:20 Thu
シント=トロイデンのFW鈴木優磨が、自身のゴールで逆転勝利を掴んだ試合を振り返った。クラブが伝えた。シント=トロイデンは30日、ジュピラー・プロ・リーグ第13節でメヘレンとアウェイで対戦。試合は1-2でシント=トロイデンが勝利した。
この試合も先発出場した鈴木だが、チームは38分に失点。1点ビハインドのまま終盤を迎えるが、81分にボリのゴールで同点に。そして87分には、サンコンのミドルシュートのこぼれ球を鈴木が押し込み、逆転勝利となった。
試合後、鈴木は逆転勝利を振り返り、アウェイ戦での勝利を喜ぶとともに、ゴールを取れると信じていたと明かした。
「前半なかなか形を作ることができずに難しかったですけど、それはこのアウェイで勝つことは難しいと思っていたので、前半は絶えて、後半点取れればいいなと思っていました」
「この2試合は凄く守備を意識していて、とにかく自分の点より、走る事を意識していた中で、FWはそういうことをやっていれば必ず1本溢れてくるって思っていました」
「今日は本当に後半メンタル的にも試合に入れていたので、点を取れると思っていました」
試合後、鈴木は逆転勝利を振り返り、アウェイ戦での勝利を喜ぶとともに、ゴールを取れると信じていたと明かした。
「前半なかなか形を作ることができずに難しかったですけど、それはこのアウェイで勝つことは難しいと思っていたので、前半は絶えて、後半点取れればいいなと思っていました」
「不用意な形で失点してしまって、後半は難しくなってしまいましたけど、チーム全員で力を合わせて、2点取れたと思います」
「この2試合は凄く守備を意識していて、とにかく自分の点より、走る事を意識していた中で、FWはそういうことをやっていれば必ず1本溢れてくるって思っていました」
「今日は本当に後半メンタル的にも試合に入れていたので、点を取れると思っていました」
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