ACL制覇&残留目指す浦和に痛手…武藤雄樹が右肩脱臼で今季終了
2019.10.30 18:00 Wed
浦和レッズは30日、FW武藤雄樹が負傷したことを発表した。
18日に行われた明治安田生命J1リーグ第29節の大分トリニータ戦に先発した武藤。だが、56分に負傷し、FWファブリシオとの交代を余儀なくされていた。
クラブの発表によれば、右肩関節脱臼と診断された武藤は28日に手術を受け、全治は約4カ月になる見込みだ。
2015年から浦和でプレーする武藤はここまで明治安田生命J1リーグ23試合で1ゴール3アシストを記録。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では9試合で2ゴール2アシストの成績で決勝進出に貢献していたが、来月行われるアル・ヒラルとの決勝戦や、J1残留が懸かる終盤戦は欠場することになってしまった。
18日に行われた明治安田生命J1リーグ第29節の大分トリニータ戦に先発した武藤。だが、56分に負傷し、FWファブリシオとの交代を余儀なくされていた。
2015年から浦和でプレーする武藤はここまで明治安田生命J1リーグ23試合で1ゴール3アシストを記録。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では9試合で2ゴール2アシストの成績で決勝進出に貢献していたが、来月行われるアル・ヒラルとの決勝戦や、J1残留が懸かる終盤戦は欠場することになってしまった。
|
関連ニュース