ナビ・ケイタ、クロップの人柄に言及 「誰かを特別扱いしたりしない」
2019.10.29 21:00 Tue
リバプールのギニア代表MFナビ・ケイタがユルゲン・クロップ監督の人柄について言及している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
2018年夏にRBライプツィヒから加入したケイタ。昨シーズンは公式戦33試合に出場し、3得点1アシストを記録するなど準主力として活躍した。
しかし、今シーズンは度重なるケガにも悩まされ、EFLカップのMKドンズ戦が唯一の先発出場となるなど、公式戦5試合の出場に留まっている。
ケガの多さや出場機会が少ないこともあり、多くの選手を管理する必要があるクロップ監督との関わりは少ないと思いきや、ケイタはチームを個の集合体と考える陽気なドイツ人指揮官がすべての選手に対してフェアに接していると主張している。
「彼(クロップ監督)には特定のお気に入りがいると思わないし、特別な事情で起用を決めたりすることもないよ。すべての選手に対してとても自由にオープンな形で接してくれているんだ」
さらに、同監督が全幅の信頼を示すセネガル代表FWサディオ・マネが一番のお気に入りではないのかとの質問に対しては、「もしも僕がマネやモー(モハメド・サラー)のレベルに到達できれば、いつか彼のお気に入りになれるんじゃないかな」と、笑いながら答えている。
また、リバプール今季ここまで9勝1分けの無敗でプレミアリーグの首位をキープ。2位のディフェンディングチャンピオンのマンチェスター・シティに勝ち点6差を付けている状況だ。
その中で11月10日にアンフィールドで行われる第12節のシティとの直接対決は優勝争いを左右する大一番となる。このビッグマッチに関してコメントを求められたケイタだが、目の前の一戦に集中することが重要であると語っている。
「ここは(競争が激しい)イングランドだ。つまり、すべての試合が重要だということだよ」
「目の前の試合が常に最も重要で、どの試合が決定的なものになるかなんて言えないよ。目の前の試合に集中して、それが終わってからマンチェスター・シティ戦に備えるよ」
「プレミアリーグではすべてのクラブが同じ目標(優勝)を共有していると言えるんじゃないかな。そして、僕たちもそのうちの1つだ。僕たちにできることは1試合1試合、勝つことだけに集中することだよ。そして、シーズンの終わりにどの位置にいるかを確認するよ」
2018年夏にRBライプツィヒから加入したケイタ。昨シーズンは公式戦33試合に出場し、3得点1アシストを記録するなど準主力として活躍した。
ケガの多さや出場機会が少ないこともあり、多くの選手を管理する必要があるクロップ監督との関わりは少ないと思いきや、ケイタはチームを個の集合体と考える陽気なドイツ人指揮官がすべての選手に対してフェアに接していると主張している。
「彼(クロップ監督)には特定のお気に入りがいると思わないし、特別な事情で起用を決めたりすることもないよ。すべての選手に対してとても自由にオープンな形で接してくれているんだ」
「いつも笑いながら冗談を言うのが好きで、みんなに対して気軽な関係を築いているよ」
さらに、同監督が全幅の信頼を示すセネガル代表FWサディオ・マネが一番のお気に入りではないのかとの質問に対しては、「もしも僕がマネやモー(モハメド・サラー)のレベルに到達できれば、いつか彼のお気に入りになれるんじゃないかな」と、笑いながら答えている。
また、リバプール今季ここまで9勝1分けの無敗でプレミアリーグの首位をキープ。2位のディフェンディングチャンピオンのマンチェスター・シティに勝ち点6差を付けている状況だ。
その中で11月10日にアンフィールドで行われる第12節のシティとの直接対決は優勝争いを左右する大一番となる。このビッグマッチに関してコメントを求められたケイタだが、目の前の一戦に集中することが重要であると語っている。
「ここは(競争が激しい)イングランドだ。つまり、すべての試合が重要だということだよ」
「目の前の試合が常に最も重要で、どの試合が決定的なものになるかなんて言えないよ。目の前の試合に集中して、それが終わってからマンチェスター・シティ戦に備えるよ」
「プレミアリーグではすべてのクラブが同じ目標(優勝)を共有していると言えるんじゃないかな。そして、僕たちもそのうちの1つだ。僕たちにできることは1試合1試合、勝つことだけに集中することだよ。そして、シーズンの終わりにどの位置にいるかを確認するよ」
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