ウルブスに痛手…主力DFボリが左足首に重傷負い長期離脱へ…
2019.10.27 13:40 Sun
ウォルバーハンプトンに所属するフランス人DFウィリー・ボリが足首のケガで長期離脱を強いられる見込みだ。同クラブのメディカル部門を統括するフィル・ヘイワード氏がイギリス『スカイ・スポーツ』で同選手の状態を説明している。
「残念ながらボリは今日(26日)午前のトレーニングで左足首に重傷を負った」
「初期の診断では腓骨に骨折が確認されており、今後数日間に渡って画像検査を行い、手術が必要かどうかを判断することになる。仮に、手術が必要な場合は来週中に行うことになる」
2017年にポルトからのレンタル移籍で当時チャンピオンシップ(イングランド2部)のウルブスに加入したボリは、3バックの絶対的な主力として同クラブの優勝に貢献。個人としてもPFAのチャンピオンシップ年間ベストイレブンに選出された。
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ヘイワード氏は26日に行われた午前のトレーニングでボリが左足首に深刻なケガを負った可能性を認めている。「初期の診断では腓骨に骨折が確認されており、今後数日間に渡って画像検査を行い、手術が必要かどうかを判断することになる。仮に、手術が必要な場合は来週中に行うことになる」
2017年にポルトからのレンタル移籍で当時チャンピオンシップ(イングランド2部)のウルブスに加入したボリは、3バックの絶対的な主力として同クラブの優勝に貢献。個人としてもPFAのチャンピオンシップ年間ベストイレブンに選出された。
昨シーズンも同クラブの7位躍進に貢献し、今シーズンここまでは出場停止の1試合を除きリーグ戦8試合に出場している。
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