9失点大敗のセインツ指揮官「100%私の責任。パフォーマンスに問題はなかった」
2019.10.26 12:30 Sat
サウサンプトンのラルフ・ハッセンヒュッテル監督が歴史的大敗を喫したレスター・シティ戦を振り返った。イギリス『ミラー』が伝えている。
その後、FWアジョセ・ペレスとFWジェイミー・ヴァーディにそれぞれハットトリックを許すなど、終わってみれば0-9の大惨敗。ハッセンヒュッテル監督が試合後、自身に責任があると話した。
「10分にレッドカードを貰ったことに責任があったということは簡単だ。しかし、全ゴールと結果のすべてを議論することは普通ではない」
「今日のこの結果は100%私の責任だ。チームのパフォーマンスに問題はなかった」
「レッドカードを見たことがなかった。最初の失点はバックパスから始まった。レッドカードだったかはわからない」
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サウサンプトンは25日に行われたプレミアリーグ第10節でレスターと対戦。10分にDFベン・チルウェルに先制点を献上すると、12分にMFライアン・バートランドがラフプレーを見舞い一発退場となってしまう。「10分にレッドカードを貰ったことに責任があったということは簡単だ。しかし、全ゴールと結果のすべてを議論することは普通ではない」
「今日のこの結果は100%私の責任だ。チームのパフォーマンスに問題はなかった」
「スタジアムで最高なのは、負けていても留まってくれたサポーターだ。彼らの行動は我々が値する以上のものだ。今日のパフォーマンスを謝罪する」
「レッドカードを見たことがなかった。最初の失点はバックパスから始まった。レッドカードだったかはわからない」
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