屈辱の準優勝から2年…川崎Fの小林悠、J1連覇で自信「チームメイトはわからないですけど…」《ルヴァンカップ》
2019.10.25 17:15 Fri
北海道コンサドーレ札幌は25日、2019JリーグYBCルヴァンカップ決勝の川崎フロンターレ戦に向け、会場となる埼玉スタジアム2002で前日記者会見に臨んだ。
鬼木達監督と共に会見に出席したFW小林悠は、無冠で挑んでいたこれまでの決勝とは違い、「平常心でいられている」と口に。J1リーグを連覇したことで、自信を手にしたと強く語った。
◆FW小林悠(川崎フロンターレ)
「個人的に2年前にルヴァンカップの決勝を戦い、最初の失点がアクシデントであり、そこから立て直せなかった後悔があります。ただ、その時よりもチームは確実に成長していると思います。今回こそ優勝して、みんなで喜び合いたいと思います」
――2年前と比べて、チームと個人としてどういった部分が成長したか
「まず2年前に決勝戦で負けた後にリーグ戦では連覇をして、自分たちが自信を持って戦えるようになりました。あとは試合の時間帯であったり、状況に応じて、チームみんなが今何をすれば良いのかという意思疎通というのが、かなりハッキリしてきました。その部分はチームとしても個人としても、すごく成長している部分なんじゃないかなと思います」
――練習で足を痛めたところもあったと思うが、コンディションはどうか
「ルヴァンカップ決勝があったので、練習試合の時は早めにあがらせてもらいました。練習自体は全て今週は出れているので、全く問題ないです」
「チームメイトはわからないですけど、個人的には平常心でいられているなと思います。2年前はワクワクと緊張が多かったですけど、今日に関してはまだ普段の日常と何も変わらないぐらいです。夜になったら分からないですけど、おそらく普通に寝て、普通に起きると思います。明日の朝は試合前日のいつものように準備をして、試合に臨めるんじゃないかなと思います」
鬼木達監督と共に会見に出席したFW小林悠は、無冠で挑んでいたこれまでの決勝とは違い、「平常心でいられている」と口に。J1リーグを連覇したことで、自信を手にしたと強く語った。
「個人的に2年前にルヴァンカップの決勝を戦い、最初の失点がアクシデントであり、そこから立て直せなかった後悔があります。ただ、その時よりもチームは確実に成長していると思います。今回こそ優勝して、みんなで喜び合いたいと思います」
――2年前と比べて、チームと個人としてどういった部分が成長したか
「まず2年前に決勝戦で負けた後にリーグ戦では連覇をして、自分たちが自信を持って戦えるようになりました。あとは試合の時間帯であったり、状況に応じて、チームみんなが今何をすれば良いのかという意思疎通というのが、かなりハッキリしてきました。その部分はチームとしても個人としても、すごく成長している部分なんじゃないかなと思います」
――練習で足を痛めたところもあったと思うが、コンディションはどうか
「ルヴァンカップ決勝があったので、練習試合の時は早めにあがらせてもらいました。練習自体は全て今週は出れているので、全く問題ないです」
――2年前に決勝で敗れた時はチームとして無冠だったが、今回はこの2年間でJリーグを制してから迎える決勝。2年前と比べて心境に変化はあるか
「チームメイトはわからないですけど、個人的には平常心でいられているなと思います。2年前はワクワクと緊張が多かったですけど、今日に関してはまだ普段の日常と何も変わらないぐらいです。夜になったら分からないですけど、おそらく普通に寝て、普通に起きると思います。明日の朝は試合前日のいつものように準備をして、試合に臨めるんじゃないかなと思います」
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