リニューアルされるクラブW杯は2021年6月に中国での開催が決定《クラブ・ワールドカップ》
2019.10.24 16:24 Thu
2021年に新たに生まれ変わるFIFAクラブ・ワールドカップ(W杯)が中国で開催される。
国際サッカー連盟(FIFA)は24日、中国の上海でFIFA評議会を行い、初開催となる新たなクラブW杯が、中国で開催されることが満場一致で決まったことを発表した。
クラブW杯は、2021年6月から7月にかけて開催され、会場に関してはFIFAと中国サッカー協会で決定するとの事。各大陸からの代表クラブを決定するモデルは、FIFAと6つの大陸連盟の協議により最終決定されるとのことだ。
FIFAは2019年から2022年の間に、女子サッカーに10億ドル(約1087億円)を投資することも決定。これは委員会で承認されている5億ドルに加え、FIFAの準備金から使われるという。
また、2030年のワールドカップの招致についても決定し、2022年の第2四半期(4〜6月)にスタートし、2024年の第74回FIFA総会で決定するとのことだ。
国際サッカー連盟(FIFA)は24日、中国の上海でFIFA評議会を行い、初開催となる新たなクラブW杯が、中国で開催されることが満場一致で決まったことを発表した。
FIFAは2019年から2022年の間に、女子サッカーに10億ドル(約1087億円)を投資することも決定。これは委員会で承認されている5億ドルに加え、FIFAの準備金から使われるという。
また、2030年のワールドカップの招致についても決定し、2022年の第2四半期(4〜6月)にスタートし、2024年の第74回FIFA総会で決定するとのことだ。
なお、2021年5月には第71回FIFA総会が東京で行われることも決まった。
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