食野亮太郎の一撃食らい、1-1のドロー…ジェラード「心底がっかり」
2019.10.21 13:30 Mon
レンジャーズの指揮を執るスティーブン・ジェラード監督がコメントした。イギリス『BBC』が報じた。
開幕から7勝1敗で首位に立つレンジャーズ。20日に敵地で行われたスコティッシュ・プレミアリーグ第9節で、U-22日本代表FW食野亮太郎を擁する9位のハーツと対戦した。
2連勝を狙ったレンジャーズだが、4試合連続先発の食野が躍動。開始6分にバイタルエリア中央の位置からルーズボールを左足ボレーシュートで得点に繋げ、ハーツが先制した。
その後、国内屈指の強豪としての意地を見せ、追いついたレンジャーズだが、勝ち越せず、1-1のドロー。セルティックに勝ち点21で並ばれてしまっている。
ジェラード監督は試合後、こう振り返り、食野に先制ゴールを許した試合の入り方を嘆いた。
「私は選手たちにタインキャッスル(ハーツの本拠地)のような場所に行ったら、争い、試合の流れを掴むことの重要性を説いている」
「だが、それをやらなかった。開始20分の間にそれをやっていれば、1-0で勝てた試合だったと思う」
「ゲームの始め方に心底がっかりしているし、憤りもある」
開幕から7勝1敗で首位に立つレンジャーズ。20日に敵地で行われたスコティッシュ・プレミアリーグ第9節で、U-22日本代表FW食野亮太郎を擁する9位のハーツと対戦した。
その後、国内屈指の強豪としての意地を見せ、追いついたレンジャーズだが、勝ち越せず、1-1のドロー。セルティックに勝ち点21で並ばれてしまっている。
ジェラード監督は試合後、こう振り返り、食野に先制ゴールを許した試合の入り方を嘆いた。
「我々のスタートは本当に酷いものだった。間違ったメンタリティ、間違った姿勢でね」
「私は選手たちにタインキャッスル(ハーツの本拠地)のような場所に行ったら、争い、試合の流れを掴むことの重要性を説いている」
「だが、それをやらなかった。開始20分の間にそれをやっていれば、1-0で勝てた試合だったと思う」
「ゲームの始め方に心底がっかりしているし、憤りもある」
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