インテル、ガビゴル売却が迫る! フラメンゴと合意の一報
2019.10.21 11:00 Mon
インテルはフラメンゴに貸し出し中のブラジル代表FWガブリエウ・バルボサ(23)を完全に手放すときが迫っている模様だ。
“ガビゴル”の愛称で知られるガブリエウ・バルボサは、2016年夏にサントスからインテルに移籍。だが、鳴かず飛ばずに終わり、ベンフィカ、サントスを経て、フラメンゴを転々とするなど、レンタル生活が続いている。
そのガブリエウ・バルボサは、2018年1月に復帰したサントスでブラジル全国選手権得点王(18得点)を獲得。今年1月から加わったフラメンゴでも公式戦29試合24得点の活躍を続け、今月に3年ぶりのブラジル代表復帰を果たした。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、インテルはガブリエウ・バルボサに関して、フラメンゴと交渉を進め、移籍金1800万ユーロ(約21億7000万円)と、将来的な売却金の20〜25%譲渡という条件で最終合意したという。
インテルは今シーズンからアントニオ・コンテ監督が指揮を執り、ここまでセリエA7勝1敗の2位。ガブリエウ・バルボサの売却金を来年1月の中盤強化費に充てるプランを検討しているとのことだ。
“ガビゴル”の愛称で知られるガブリエウ・バルボサは、2016年夏にサントスからインテルに移籍。だが、鳴かず飛ばずに終わり、ベンフィカ、サントスを経て、フラメンゴを転々とするなど、レンタル生活が続いている。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、インテルはガブリエウ・バルボサに関して、フラメンゴと交渉を進め、移籍金1800万ユーロ(約21億7000万円)と、将来的な売却金の20〜25%譲渡という条件で最終合意したという。
インテルは今シーズンからアントニオ・コンテ監督が指揮を執り、ここまでセリエA7勝1敗の2位。ガブリエウ・バルボサの売却金を来年1月の中盤強化費に充てるプランを検討しているとのことだ。
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