バルサ新トリデンテ初の揃い踏み! グリーズマンが語る
2019.10.20 15:30 Sun
バルセロナに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンがアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスとのさらなる化学反応を口にした。スペイン『マルカ』が報じている。
その試合で1得点を挙げるだけでなく、1アシストもマークするなど、メッシやスアレスの引き立て役としても随所に機能したグリーズマン。だが、新たな3トップに関して、さらに理解を深めて向上していけるという。
「良い日も悪い日もある。僕はまだやって来たばかりだから、これに慣れないとね。お互いをより深くわかり合っていく必要があると思うけど、それは時間と試合数が解決してくれることだ」
徐々に形を成しつつあるメッシ、スアレス、グリーズマンのトリデンテ。この3トップが阿吽の呼吸でそれぞれを補完し合うようになれば、ラ・リーガ3連覇やチャンピオンズリーグ(CL)載冠を狙うチームに勢いをもたらしてくれそうだ。
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バルセロナは19日に敵地で行われたラ・リーガ第9節のエイバル戦で、メッシ、スアレス、グリーズマンの3トップを先発起用。その新たなトリデンテが初の揃い踏みでゴールを決めてみせ、チームの首位浮上に貢献した。「良い日も悪い日もある。僕はまだやって来たばかりだから、これに慣れないとね。お互いをより深くわかり合っていく必要があると思うけど、それは時間と試合数が解決してくれることだ」
徐々に形を成しつつあるメッシ、スアレス、グリーズマンのトリデンテ。この3トップが阿吽の呼吸でそれぞれを補完し合うようになれば、ラ・リーガ3連覇やチャンピオンズリーグ(CL)載冠を狙うチームに勢いをもたらしてくれそうだ。
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