クルトワ、退場した同僚に苦言「あのようなファウルはすべきでなかった」
2019.10.20 14:45 Sun
レアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワが、マジョルカ戦を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えている。
試合後、クルトワは試合を振り返り、オドリオソラの退場について言及。同プレーが不必要であったと指摘している。
「最初のイエローの場面では、ボールに触れていたように思う」
「ただ、2枚目のイエローカードはフェアだった。あそこであのようなファウルをすべきだったとは思わない。アドレナリンによるものだろう」
「その後、僕らにもチャンスがあったが、ラストパスでミスし続けてしまったね」
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マドリーは19日、ラ・リーガ第9節でマジョルカと対戦。昇格組を相手に出鼻を挫かれ、7分に先制点を許してしまう展開に。その後、攻勢こそ強めるが、決定機を創出することができず。74分にはDFアルバロ・オドリオソラがラゴ・ジュニオールへのファウルで2枚目のイエローカードを受けて退場。0-1で敗れ、初黒星を喫した。「最初のイエローの場面では、ボールに触れていたように思う」
「ただ、2枚目のイエローカードはフェアだった。あそこであのようなファウルをすべきだったとは思わない。アドレナリンによるものだろう」
「(マジョルカのプレーは)僕らが予想していた通りだったよ。監督からは彼らが高いインテンシティで試合に入ってくると言っていたんだ」
「その後、僕らにもチャンスがあったが、ラストパスでミスし続けてしまったね」
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